7月は多忙につき
事前に書いておいた記事を予約投稿しています。
コメント欄も閉じてます。
姉が東京に遊びにやって来た4日目
この日は 埼玉県飯能市 にある
ムーミンバレーパーク に遊びに行ってきました。
ムーミンバレーパーク にある KOKEMUSU は
ムーミン の物語を追体験できる体験型施設です。
↑の白い ムーミン像は フィンランドの ムーミン美術館 のオマージュだそう。
ムーミンバレーパーク 自体がオープンしてまだ年数が浅いので
何処を見ても綺麗で気持ちがいい。
中に進むと ムーミン の生みの親である トーベ・ヤンソン が
ムーミン谷 の仲間たちをやさしく包み込む木像がお出迎え。
その後ろのスクリーンにはウェルカムムービーが流れています。
細かく紹介しちゃうと
これから遊びに行こうと思ってる方のお楽しみを奪っちゃうかもしれないので
ほんの一部だけ紹介しますが
序盤は展示を見るだけでなく にょろにょろ を発電させたり・・・といった
体験もできる展示になっていました。
ムーミン の物語には詳しくないのでよくわかりませんが
物語の名場面が展示になっているのかな?
展示室を進んでいくとカラフルなエリアが出てきます。
そこは トーベ が最初に出版した絵本
「それからどうなるの?」の世界。
飛び出す絵本みたいになってます。
写真がイマイチなんですが
上手に撮れば自分も絵本の中に入り込んだようになりますよ。
ムーミン の物語が誕生したのは1940年代だったと思いますが
80年ほど経った今でも世界中の人に愛され続けているって
凄いことですよね~。
螺旋階段の壁には ムーミン谷 の仲間たちが描かれています。
そして螺旋階段の吹き抜け部分には
ムーミン谷 の精巧な世界が広がる特大サイズのジオラマが。
ジオラマの ムーミン谷 にも色んな住人が生活しているので
じっくり探してみたら楽しいですよ。
ムーミン屋敷 は回転するのですが
ちゃんと内部も精巧に再現されてるので見応えあります。
私は ムーミン の物語に登場するキャラクターの中では
いたずら者の スティンキー が好き。
悪さばっかりしてる厄介者ですが 何だか憎めないキャラですよね。
フィンランドの小さい男の子の間でも
スティンキー 人気はかなり高いんですってよ。
さてさて
まだまだ見どころはいっぱいあるのですが 今日はここまで。
次回は ムーミンバレーパーク で食べたランチの事を書きたいと思います。