7月は多忙につき
事前に書いておいた記事を予約投稿しています。
コメント欄も閉じてます。
姉が東京に遊びにやって来た3日目
この日は 吉祥寺 にやって来ました。
ランチの後に訪れたのは 武蔵野八幡宮 。
吉祥寺の氏神様 です。
吉祥寺駅 から徒歩7分ほど
鳥居をくぐって境内に足を踏み入れれば
周りが繁華街ということを忘れてしまうくらい 静かな雰囲気。
阿形 狛犬さん
なんだか笑っているように見えるのは私だけ?
武蔵野八幡宮 は 789年に坂上田村麿が
宇左八幡大社(八幡社の総本宮)の御分霊を祀ったのが始まりとされているそうです。
ちなみに その場所は現在の 水道橋 でした。
その後 江戸時代に発生した明暦の大火(1657年に発生した大火事)で
住む場所を失った住民たちが 現在の 吉祥寺 への移動を命じられ
その開村の際に 吉祥寺 という名前と 武蔵野八幡宮 を村の守り神として鎮守するため
この地に遷座したそうです。
ご祭神は 誉田別尊 (ほんだわけのみこと)・ 比賣大神 (ひめかみ)
大帯比賣命(おおたらしひめのみこと)。
誉田別尊 は 弓矢の神様として知らているので
弓道などの勝利祈願で参拝する方も多いのかもしれませんね。
こちらの境内社には
三島・出雲・大鳥・厳島・稲荷・須賀・疱瘡
の七社が祭られています。





