2022年3月
まん延防止が解除された3月、今年初の旅行に行って来ました。
今回の目的地は 鬼怒川&那須 でゴザイマス。
久しぶりの旅行なので
結構張り切って計画を練ってみたのですが
出発から予定が狂ってしまったり 途中も色々トラブルがあったりで
計画した内容は半分も実行できずじまい。
ほぼ 行き当たりばったりの旅行となりました。
まずやって来たのは 東武ワールドスクウェア 。
結婚する前に旦那さんと1回遊びに来たことがありますが
それ以来なので たぶん14~15年ぶり???
久しぶりに来てみると 色々と老朽化が目に付き
時の流れを感じました。
それだけ自分も年をとってるってことよねー。
鬼怒川 に到着したのが お昼近くになってしまったので
まずは見学の前に食事をすることに。
園内にあるレストラン
日光湯波処 平安 さんで 湯波 料理をいただきましょう!
テーマパーク内のレストランですが
少しでも その土地の名物料理を楽しみたいですからね。
こんなお料理がいただけるお店です。
日光では「湯葉」ではなく「湯波」と表記するんですよね。
これは以前学びました。
どちらも豆乳から作られますが
文字だけじゃなく 製法にも違いがあるそうです。
お座敷にテーブル&椅子のスタイル。
個室ではないですが 仕切りがある端っこの席に案内されました。
窓からはこんな景色が眺められました。
周りも気にならないし 落ち着く良い席でした。
手作り感溢れる「ますくいれ」をいただきました。
こういうの、結構重宝しますよね。
私が注文したのは 湯波御膳 。
ちょっとずつ色んなのが食べられるのが嬉しいメニュー。
湯波トロ
お刺身風にいただく 湯波 ですね。
シンプルですが これが一番好きです。
これはサトイモが入った煮物だったかな?
湯波巻きの煮物
噛むとじゅわーっとお出汁が染み出します。
何層にもぐるぐる巻きにされているので
贅沢に 湯波 を食べている気持ちになります。
メインは 魚の甘酢あんかけ 。
何の魚かはわからなかったのですが・・・
カリカリに揚げてあって 頭から尻尾まで骨ごと全部食べられました。
ヒレとかはスナック菓子感覚で とっても美味しかったです。
湯波の佃煮 と 湯波 の何か。
忘れました。
ご飯とお味噌汁、お漬物に加え・・・
デザートに水羊羹まで付いて2000円。
大満足。
美味しくいただきました。
旦那さんは 湯波うどん 。
湯波トロと天ぷらも付いてます。
東京はもうコートが要らない日も多いくらい暖かくなった頃でしたが
鬼怒川 はまだ結構寒かったので
温かいうどんが 余計美味しく感じられたみたいです。
さて
お腹が満たされたら ゆっくり園内を見学です。
つづく