GOTOトラベルキャンペーン を利用して

神戸・京都 に行って来ました。

 

 

東山を離れ、やって来ましたのは 世界遺産 龍安寺 。

 

 

龍安寺 と言えば 石庭 だけじゃなく 紅葉の名所 としても有名ですよね。もみじ

境内には400本ほどの紅葉の木があり

紅葉シーズンには 真っ赤に染まった美しい景色が見られるそうです。

 

山門をくぐると 早速 紅葉のトンネルがお出迎え。↑↑↑

ただ、こちらの紅葉は11月中旬頃から色づき始め

11月下旬~12月上旬頃が見頃だそうで

私たちが訪れた10月下旬は 御覧の通り まだまだ青紅葉健在。

 

でも、青紅葉もとても綺麗ですよね。ニコニコ

 

 

鏡容池 には蓮の葉がびっしりですね。

 

 

池の周りにも紅葉の木が沢山あります。

 

 

庫裡 の前にも紅葉の木が。

まずはこちらに入って 石庭 を見学させていただきます。

 

 

神々しい光が差し込む 石庭 。(お寺ですが。)

こちらを訪れるのは2年ぶりですが、2年前と圧倒的に違うのが人の数。

2年前は 石庭 の写真を撮ろうにも

人の頭が邪魔をして ↑のような全景を撮ることができず

部分的な写真しか撮れなかったのですが

今回は頭に邪魔されることはありませんでした。

その割に、この1枚しか撮っていないという・・・。滝汗

 

 

目が不自由な方が触れられるように ミニチュアの 石庭 もあります。

 

ちなみに 石庭 については以前 ちょっと詳しく記事にしているので

興味があれば そちらを覗いてみてください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 
 
 

 

庫裡 の奥に 方丈

 

 

 

方丈 正面の襖絵は 皐月鶴翁画の 臥龍梅 

 

 

木戸は彫刻が施されています。

獅子・・・?

 

 

非公開の 仏殿 に続く渡り廊下の屋根には 鬼瓦。

 

 

蹲踞(つくばい)は、

知足のものは 貧しといえども 富めり

不知足のものは 富めりといえども 貧し

という、釈迦の知足の教えを形にしたものだそうです。

ちょっと見づらい・・・いや、ほぼ見えないですが

真ん中の四角い水穴を「口」の字に見立て

周りの4文字と共有し「吾唯足知(ワレタダタルコトヲシル)」と読みます。

徳川光圀の寄進とされているのだとか。

 

 

 

なんせ人が多い所が苦手なので・・・

秋の紅葉シーズンには まだ京都を訪れたことがないのですが

いつか 一度は赤く色づいた京都を散策してみたいです。

 

 

そうそう、 今回も 龍安寺 を訪れたのは旦那さんのリクエストがあったからでした。 

ウチの旦那さんは境内にあるお食事処 菜の花 さんが大好きで

京都を訪れたら 必ず1度はこちらで食事をするのがお決まりになっています。

この日もこちらでランチする予定でした。

 

ところが・・・

この日は まさかの臨時休業。チーンチーンチーン

ネットで一応調べて来たのですが

コロナの影響で不定休になっているのかもしれませんね。

 

 

菜の花 さんでは このような料理がいただけます。

 

 

旦那さんの大のお気に入りが ゆばうどん 。

上に乗ってる白いのが湯葉です。

ピンクのは生姜。

私は生姜が苦手なので このうどんはあまり・・・なのですが

旦那さんは これを食べるためだけに京都に行けると言っております。

 

ところで「湯葉」って「Tofu Skin」と言うのですね。ニヤニヤ

 

 

そんなこんなで ランチの予定が狂ってしまった旦那さん・・・。

仕方ないので 私と姉が行くつもりだったお店に一緒に行くことになりました。

はい。

ランチは別行動の予定だったんです(笑)

 

 

つづく