今週は私の父の命日がありまして
お墓参りにも行きたいな、と 随分前から休みの申請をしていたんです。
母も最近ちょっと体調が思わしくない日があったようなので
顔を見に行きたいな、とも思ったりして。
休みは無事にいただけたのですが・・・
この状況では とてもじゃないけど帰省なんて無理ですね。![]()
無症状なだけけで、もし 私が感染者だったら・・・
もし 新幹線の中で感染しちゃったら・・・
そして、持病のある母にうつしちゃったら・・・
怖くて諦めざるを得ません。![]()
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さて
今日は 目黒区にある 碑文谷八幡宮 のお話です。
碑文谷八幡宮 の参道は 桜並木 。![]()
桜が咲いている写真は1週間くらい前に 近くを通りかかった時に撮ったものですが
それ以外の境内の写真は1ヶ月以上前に撮ったもので
撮った時期が違うものが混在してます。
夕方に撮ったものなので イマイチな美しさですが
晴れた日の昼間だったら、何倍も綺麗なのだろうと思います。
ちなみに、
前回記事にした 立会川緑道 は
この 碑文谷八幡宮 の一の鳥居の目の前から始まっています。
碑文谷八幡宮 では毎年9月に例大祭が開催されるのですが
この参道の両サイドに屋台が沢山出店し、かなりの賑わい。
我が家は去年の例大祭には夜にちょっと覗きに行ってみましたが
人が多過ぎて・・・多過ぎて・・・
食べるものだけ手分けして調達したら、早々に退散。![]()
でも、活気のあるお祭りはいいですね。
二の鳥居。
一の鳥居と二の鳥居の間の参道が 桜並木 になっています。
三の鳥居。
三の鳥居の近くには いくつかの石碑があります。
日露戦役記念碑や碑小学校創立之地の碑など。
三の鳥居脇の狛犬さん。
手水舎。
手水舎の横にあったのは 井戸水のポンプ???
普通に使用できるようです。
そして、社殿。
碑文谷八幡宮 の創建は不明ですが
鎌倉時代に 源頼朝の家臣であった 畠山重忠の守護神・応神天皇を祀ったのが
始まりとされているそうです。
この社殿は明治5年に再建されたものだそう。
社殿側から鳥居側を振り返って1枚。
こちらの境内、背の高い木はありますが、草花がほぼ無いに等しいですね。
花好きとしましては 何だか勿体ないと思ってしまう。(←余計なお世話)
なので、余計に 桜並木 の参道に癒されるのでゴザイマシタ。












