10月初旬 関西在住の姉上様を我が家にお招きしました。

3泊4日の滞在中

私自身も旅行気分で東京+αを観光してみました。

 

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1日目

 

新幹線でやって来た姉上様を東京駅でピックアップ。

その後 東京都小金井市にある 江戸東京たてもの園 を訪問しました。

都立小金井公園内にある有料施設です。

通常は大人1名400円の観覧料をお支払いするのですが

この日は たまたまイベント開催中のため無料開放中でゴザイマシタ。ニヤニヤ

 

 

まずは 江戸東京たてもの園 の中にある

デ・ラランデ邸 にてランチをいただくことにしました。

お昼時には少し早い時間でしたが

江戸東京たてもの園 がイベント開催中&無料開放とあり、

いつもよりかなり混雑してましたので カフェが混まないうちにと思いまして。

 

ちなみに デ・ラランデ邸 の1階部分は

元々は明治時代の気象学者・物理学者であった北尾次郎氏が

自邸として設計したと伝えられる

木造平屋建て・瓦葺き・寄棟屋根・下見板張りの洋館だったそうです。

後に ドイツ人建築家 ゲオルグ・デ・ラランデ氏が

木造3階建ての住居に大規模増築したのだとか。

スレート葺きのマンサード屋根(腰折れ屋根)と、下見板張りの外壁が特徴です。

 

 

 

この デ・ラランデ邸 の中に

武蔵野茶房 というカフェが入っているんです。

西東京市田無や国分寺にもお店があるカフェです。

クラシック音楽が流れ、ちょっとレトロな雰囲気漂う 大人のカフェって感じのお店。

私はカフェの利用はしたことがないですが

ケーキや焼き菓子は何度か購入したことがあります。

 

 

デ・ラランデ邸 の中の 武蔵野茶房 はこんな感じでございます。

メニューはドリンクやスイーツ中心ですが

お食事メニューも少しだけあります。

 

 

私と姉上はジャーマンライスを発注。

「ジャーマンライス」というものを初めて食べたのですが・・・

これ、一体 何者なのでしょうか?真顔

ネットで「ジャーマンライス」を検索してみましたが

とろとろオムライスにデミグラスソースがかかったような料理ばかりヒットしますねぇ。

私たちがいただいたのは ピリ辛の海老ピラフに

千切りキャベツとサルサソースみたいなのが乗っているものでした。

ジャーマンというか・・・メキシカン?

強いて言えばトッピングのソーセージがジャーマンでしょうか?

まぁ、私はドイツ料理もメキシコ料理もほぼ食べたことがないですし

何が正解かどうかもわかりませんがね。

 

美味しければ良し!でございます。ニヤニヤ

 

 

旦那さんはカレーライスを。

 

食後は 江戸東京たてもの園 を散策します!

 

 

つづく