2019年6月 軽井沢旅行記の続きです。

 

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またしても 軽井沢の素敵スポット 石の教会 を訪れてしまいました。

 

ところで この日は日曜日。

しかも6月でございました。

6月の軽井沢の素敵な教会と言ったら やっぱりウエディングですよね。ウエディングケーキ

 

 

やはり この日も挙式のため 入口付近に立札があり 立ち入り禁止。笑い泣き

 

とは言え ここまでは予想のうち。

いつもなら 挙式が終わるまで待てば見学させていただけたのですが

この日は・・・

こちらでお待ちいただいても本日は見学いただけません

と、スタッフの方。チーン

 

私たちと同じタイミングで訪れた方々も沢山いたのですが

スタッフさんの言葉を聞いて続々と帰って行かれました。

 

 

私たちは 見学ができなくても

周りの景色を写真に撮るために 少しその場に残っていました。

私は教会までのこの石畳のアプローチが大好きで

立ち入り禁止がゆえに

誰もいないこのアプローチを写真に収めることができたので

そこまで落胆はしていなかったんです。

 

 

人も疎らになった頃 スタッフさんがこそっと声を掛けてくださいました。

ちょっとお持ちくださいね。もう少ししたらご案内しますので。

 

 (゚┏Д┓゚ ;) エッ!?

いいの???

 

ここでは詳しくお話しすることは控えますが 大人の事情が絡んでいるようです。

 

 

そんなこんなで 我が家を含めた4組ほどが先へ進みます。

 

 

石畳のアプローチを進んでいくと 突き当りに石碑があります。

石碑には

“I for Japan; Japan for the World;The World for Christ; And All for God.”

の文字が刻まれています。

これは内村鑑三氏が若いころに残した言葉で

彼の墓碑銘でもあるのだそうです。

 

ちなみに 内村鑑三氏というのは日本のキリスト教思想家で

教会とは制度が無くとも、信仰が無くとも、

祈りたい人が自由に集うことができる場所ではないか

という「無教会」思想を説いた人物です。

祈りとは誰もが平等に祈れるものであり

神が創り出した偉大な自然の中で祈ることこそが祈りの本質なのだと。

石の教会 は、そんな内村鑑三氏の顕彰を目的に建てられたのだそうです。

 

 

やがて道は森の中へ。

 

 

そして入口に到着。

こちらを入ると 内村鑑三記念堂があり、その上に礼拝堂があります。

石の教会 はアメリカの建築家 ケンドリック・ケロッグ氏が設計したもの。

礼拝堂は撮影禁止なので写真はありませんが

ホントにホントに素敵です。

そこにあった自然を排除せず、建物が自然の一部になれるように設計された

オーガニック建築です。

他の教会とちょっと違うのは十字架や祭壇が無いこと。

 

今回は礼拝堂の見学はできましたが そこから外に出ることができなかったので・・・

 

 

外観は石畳のアプローチからしか写真が撮れませんでした。

多分、挙式を終えた新郎新婦が写真撮影していたものと思われます。

 

 

外観もとても個性的ですよね。

言われなければ教会とは気づかないかもしれません。

石のアーチとアーチの間にはガラスが組み込まれてあって

そのガラス部分から礼拝堂に優しい光が差し込むデザインになっています。

 

 

基本的には見学可能時間帯であれば

挙式が行われていない時などは見学できるようですが・・・

大人の事情で見学不可になることもあるかもしれません。

確実に見学したい方は無料の教会見学ツアーに参加するのがいいかもしれませんね。

詳細は 石の教会 のHPでご確認くださいませ。