前回の記事でもご紹介した河口湖畔の 富士大石ハナテラス 。
ここで1軒のカフェに立ち寄りました。
葡萄屋kofuハナテラスcafe
葡萄を中心とする山梨産のフルーツを使った加工品の専門店で
カフェスペースもあります。
看板の写真の真ん中にある レーズンサンド が
葡萄屋kofu の看板商品のようです。
レーズンサンドは6種類もあるらしいですよ!
レーズンサンド、レーズンバターサンド、ラムレーズンサンド、紅茶サンド、
大吟醸サンド、こうふのまちレーズンサンドというものがあるみたい。
山梨県産葡萄のみを贅沢に使っているそうです。
カフェのおすすめメニューはこんな感じのようです。
ネットで見た 「季節のフルーツプレート」 と 「季節のフルーツパフェ」 が
すっごく美しかったんですよ。
それは桃の季節のメニューで 桃がふんだんに使用された1品だったのですが
桃好きなワタクシは一目惚れ。
でも、残念ながら今は桃の季節じゃないので・・・ね。
それではお邪魔してみます。
店内はこんな感じです。
レーズンサンドや山梨県産ワイン用品種葡萄のストレートジュースなどが並んでいます。
最初は店内の席に座ってみたのですが
テラス席も気持ち良さそうだったので テラス席でいただくことに。
私は 苺パフェ 。
苺がいーっぱい乗ってます。
使われる苺は入荷状況により品種が変わるそうで
注文すると何の品種が使われているか説明してもらえます。
この日は何の品種だったか忘れちゃったんですが・・・
てっぺんのヘタが付いている苺だけが 他の苺と品種が違うそうで
最後に食べて味を比較してみてくださいって事だったので・・・
この子は最後にいただきました。
他の苺は割と酸味が強かったのですが、この子だけはすごく甘かったです!
旦那さんは 葡萄ジュース飲み比べセット を。
葡萄ジュースは3種類いただくことができます。
「甲州」 と 「ベリーA」 は必ず付いてきますが
もう1品種は何種類かの中から好きなものを選べるシステムだったと思います。
旦那さんは「シャルドネ」をチョイス。
品種ごとの説明プレートがあるので参考にしながら飲めますね。
私は飲んでないのでわかりませんが
葡萄ジュースは葡萄ジュースでも品種によって味が全然違うなーと
旦那さんは感動してました。
甘めの「シャルドネ」がお気に召したようです。