少し前の話になりますが 調布市にある 鬼太郎茶屋 に行って来ました。

調布市は水木しげる氏が50年ちかくも住み続けた 水木しげる氏ゆかりの地。

近くには深大寺や大好きな神代植物公園もあり、前はよく通るのですが

この日 初めてお店に入ってみました。

 

 

鬼太郎茶屋 の建物は築60年以上の古民家を一部リノベーションしたもののようです。

 

 

屋根の上には巨大な下駄。

 

 

建物脇の木の上には鬼太郎の家?目玉おやじの家?

それとも2人の家でしたっけ???

 

 

お店の車にもしっかり鬼太郎とその仲間たちが描かれてます。

 

 

 

お店の裏手にある庭にもキャラクターたちがずらり。

ゲゲゲの鬼太郎を知っている人はもちろん、知らない人でもわくわくしちゃうお店です。

 

 

お店の1階の手前には鬼太郎グッズを扱うショップがあり、奥がカフェになっています。

2階には妖怪ギャラリーと、癒しのデッキ(サンルームのような造りの休憩所できる場所)があります。

 

 

今回はカフェを利用します。

 

 

各テーブルには既に妖怪が座ってますので 相席をお願いします。

椅子に敷いてある座布団は鬼太郎のちゃんちゃんこ柄です。

 

 

ベンチタイプの椅子はぬりかべ!

 

 

私が座ったテーブルには この妖怪がいました。

誰ですか???

さっき見た木の上の家にも、鬼太郎親子と一緒にこの子がいましたが、、、誰???(笑)

 

 

さて、テーブルについたら まずはこちらのご案内を読みましょう!

 

 

メニューには妖怪甘味が並びます。

 

 

 

 

 

 

若干 気持ち悪いメニューもありますが 面白いメニューばかりです。

 

 

いただいたのは 一反もめんの茶屋サンデー

寒天で作られた一反もめんがプルプルしています。ぐふふ

まぁ、味はいたって普通ですよ。

こういうお店は味より雰囲気重視ですから、普通でも十分です。

キャラクターカフェって、子供や若者が大好きな場所ですが

鬼太郎茶屋 の場合、ゲゲゲの鬼太郎のアニメの第1シリーズの放送が始まったのが1968年らしく

幅広い世代に愛されてきたアニメなので、お客さんの層もかなり厚そうでした。

 

楽しく スイーツタイムを過ごすことができました。

 

 

おまけのニャンコさん。

お店の前に おじいちゃんの自転車のカゴに乗ってお散歩中だったニャンコさんです。

オシャレして あまりに可愛かったので写真を撮らせてもらいました。

名前は「にゃんにゃん」だそうです。きゃ

いつも自転車に乗せて この辺を散歩してるみたいですよ。