11月の3連休のとある日に 千葉県成田市 を訪れました。

私は今回 成田を訪れるまで

成田と言えば成田空港しか行ったことがなかった為 知らなかったのですが

成田での 米屋 の勢力が凄いことにびっくりしました。BA-90・肌色・ガーンビックリ

 

私のように 米屋 のことをよく知らない人もきっといると思うので 一応 説明しときますが

米屋明治32年創業 千葉県成田市に本店を構える老舗和菓子屋さんです。

「成田市のおすすめ土産」をネットで検索してみると

必ずランキングで上位に顔を出す米屋 のお菓子たち。

特に栗羊羹 が有名らしいです。すごく。

 

普段、羊羹を買うことが全くない私は

そんな すごく有名な米屋の栗羊羹も知らなかった訳ですが、、、冷や汗

これだけは知ってましたよ。

 

 

ぴーなっつ最中ピーナッツ

海ほたるとかでも売ってますよね。

ぴーなっつ型の最中は見た目が可愛いから知ってました。食べた事ないけど。

でも、これが米屋の製品だって事は 今回初めて知りました。

 

成田山新勝寺の表参道には沢山のお土産屋さんが並んでますが

専門店以外のお土産屋さんでは

ほぼほぼ米屋の羊羹とぴーなっつ最中を見かけますね。

そして、その多くは自分のお店の看板と同じくらい大きな米屋の羊羹の看板を掲げてて

あれは、、、米屋の支店なのかな???と思うほど。

実際のところどうなのかはわかりません。

まぁ、とにかく 成田での米屋の勢いの凄さを知りました。

 

 

そんな米屋が運営する 成田羊羹資料館 を訪れてみました。

米屋総本店の裏手にある入場無料の資料館です。

米屋の歴史と羊羹のルーツが展示されています。

 

 

1階には期間限定の企画展で

和菓子のレトロな掛け紙が展示してありました。

こうやって額縁に入れて飾ると綺麗なものですねー。

いつも適当に剥がしてビリビリにしちゃってゴメンナサイ。。。

 

 

昭和初期の羊羹製造風景がパネル展示してあったり、、、

 

 

映像コーナーでは、現在の羊羹製造風景が見られます。

 

 

こういう体験教室なんかも定期的に開催されてるみたいですね。

ちょっと面白そう。

 

 

2階もあるのですが 写真撮影したい場合は受付に声を掛けてくださいって事らしく

1階の受付に戻るのが面倒くさくなっちゃって、、、撮影してません。

すいません。

 

2階には昔の羊羹作りの道具や羊羹の材料が展示してあったり

日本全国の羊羹が展示してあったり

懐かしの羊羹パッケージが展示してあったりします。

小さい資料館ですが ちょっと覗いてみるのに 丁度良かったです。