岐阜旅行2日目
こちらは 飛騨大鍾乳洞 に併設する 大橋コレクション館 。
飛騨大鍾乳洞 を発見した 大橋外吉氏が収集した
世界の美術品や工芸品、装飾品を展示する施設です。
この建物の2階と3階が展示室になってます。
そちらは 鍾乳洞に入る前に見学済みですが
鍾乳洞を見学した後、まだ見ていなかったこちらを見学してみました。
大橋コレクション別館 です。
駐車場前、食堂などが建っているところの並びにあります。
こちらの見学は無料。
本館は写真撮影ができませんでしたが、こっちはオッケーみたい。
ごくごく狭いスペースに 石 のコレクションが中心に展示されていました。
スタッフの方はいません。
自由に入って、自由に見て、自由に出る システムのようです。
どんなものが展示してあるかというと、、、
縄文土器の標本とか、、、
埴輪とか、、、
土偶とか、、、
違うタイプの土偶とか。
私が1番気になったのが 砂漠の薔薇 という石。
英名は デザートローズ というものです。
これは鉱物の種類による名称ではなく、世界中の砂漠で発見される
薔薇の形をした石のことを言うらしいです。
知性を高める石 と言われているらしく 受験勉強のお守りにおすすめの石なんだって。
そんなに簡単に手に入るものなんですかね?
それにしても、自然にこんな形になるなんて凄いですよねー。
これは インドヒスイを使った桃の木。
結構な大作です。
同じような作品が本館の方にもいくつか展示してありました。
大橋さんのお気に入りだったのかな。
以上で岐阜旅行記終了です。
最後までお付き合いいただき ありがとうございました!