昭和レトロな青梅の街に遊びに行ったら訪れたいのが

 

aya 昭和レトロ商品博物館

aya 昭和幻燈館       

aya 赤塚不二夫会館    

 

お得に3館の入場券を購入できる割引券が

青梅駅や駅前の観光案内所に置いてあるので ぜひぜひゲットしてから訪問してください。

 

 

前回の記事では昭和幻燈館のことを書いたので

今日は 赤塚不二夫会館 をご紹介。

 

 

こちらが 赤塚不二夫会館 。

もともとは外科医院だった建物を残して2003年にオープンしたそう。

 

 

赤塚不二夫さんが描いた漫画で私が知ってるものって3つ位しか無かったんですが

調べてみると ものすごい沢山の作品を描かれてたんですね。

中でも1番の代表作はきっと 天才バカボン ですよね。

つい最近もゴールデンウィークに実写ドラマ第3弾が放送されたそうで (知らなかった)

今の子供達でも知ってる赤塚漫画のひとつですかね。

 

 

そんな訳で 赤塚不二夫会館の展示は天才バカボンに関するものが非常に多いです。

親子で楽しめると思いますよ。

 

 

何年か前に再ブレイクびっくりはてなした おそ松さんのパネルの前に

変わった形の鏡が置いてあるんですが わかりますかはてなマーク

何の形か気づきましたはてなマーク

 

 

そうそう、これ。

シェー!! のポーズを模った鏡なんですよ。

あの鏡の正面に立って ぜひぜひポーズとってみてください。ぐふふ

 

 

シェー!!ポーズと言えばイヤミ。

イヤミのイヤミレッスンなんてのもありますよ。

 

 

進んでいくと バカ田神社なる神社も。

狛犬ならぬ 狛イヤミ。 写ってませんが反対側は狛レレレのおじさん。

 

 

2階には実物大はてなマークバカボンのパパが。

バカボンのパパって無職なんですよね。

でも、アニメ化される時にテレビ局が

子供番組なのに無職というのは教育上よろしくないってことで

アニメ第1作目で赤塚不二夫さんの許可なく

勝手に植木職人と設定しちゃったらしいんですよ。

そのことに赤塚不二夫さんが ものすごーく怒ったって話があります。

 

2階には赤塚不二夫さんの漫画の原稿などが展示されていますが

そちらは写真撮影NGのようです。×

 

 

これは 昭和幻燈館にもジオラマがあった 山本高樹さんの作品で

あの トキワ荘 です。

 

 

こんな間取りだったんですね。

 

赤塚不二夫さんの漫画については全然詳しくない私と外国人夫でも

とても楽しめるミュージアムでした。