「国語Bの復習はすぐやってくださいね、
国語には鮮度がありますから」
これまで塾の担当の先生に幾度となく、言われてきた言葉。
全然、実感がわかなかったのだけど…
4年の夏になって、
ようやく、この意味がわかった!!
授業後きのうのきょうで復習やったら、
そりゃ書けるっしょ。
時間が経った後でも解けることが大切だよねぇ…
なんて思ってたら、
どんどん復習が後回しになってしまった春期講習。
復習に取り組んだのは、
授業からひと月後のGW。
しかも、全然解けなかった…
思えば、ここが崩れ始めた原因だったのかも。
国語の宿題は、
授業直後に終わらせてしまえば、
話の流れを覚えていて、
頭の中に物語を映像化できている状態なので、
短時間で済むのですね!(いまさら…)
この夏期講習からは、
翌日の午前に取り組むことにしたら、
練習問題含めて、
40分間で丁寧な解答が出揃いました。
いやいや2時間とかかけてたの、なんだったんだろ。
そして、頭の中で映像化されているうちに解くことで、
「あれ?ボク、意外と書けるかも!」
と自信を持つことにつなげるのが、
なにより大切だった…
酷語男子には、まず国語を好きになってもらおう。