今月は仕事が佳境なので、

月曜日から土曜日、

知人の経営する塾にお世話になっています。


これまで4回の夏期講習がありましたが、

いずれも夜はノー勉、

翌日の午前に、

すべての宿題を済ますことができています。


夏期講習の内容がほぼ復習ということも大きいとは思いますが、

環境ってすばらしい!


お世話になっている学習塾、

ただの自習なのに、

すごく面倒を見てくれます。

(知人の子だからではなく、通う子すべてに親切です!)


to doリストをもたせたら、

すべてのページの所要時間をタイマーで計ってくれていました。

17分台は算数の思考力の問題でしょうね。


きのう日曜日は家にいたので、

計算力コンテストは、

おうちでも時間をはかってごらん、と言ったら…

8分ちょっとで、ノーミスでできるように。

早いのか遅いのかわからないけれど、

息子の場合は、全問正解ってことが大切です。


時間を意識するって大切だなぁ。

テストでも時間制限があるから、

焦るんですものね。

その焦りという恐怖感の中、いかに普段通りのパフォーマンスができるか…


計算は、私がからきしできないので、

やれインド式、やれ河野流、やれ計算名人と、

あれこれいろいろ試させてしまったけれど、

結局、本人はそろばん方式がやりやすいみたいです。

そろばんって、筆算と考え方が似ているからなのかな?

暗算は、3級でとまっちゃってるんですけどね。