ひょえー!

 

授業前のテストを持ち帰って来て、びっくり。

基礎力を試す確認の小テストなのに、

50点ですって。

 

どーゆーこと?

アタフタ、アタフタ!

 

「無理だよー、クラスのほとんどが

間に合わなかった、と言ってた。あの◯◯くんもだよ」

 

◯◯くんとは、

サピックステスト順位、

一桁台常連の偏差値80以上を誇る天才くん。

 

「テストの制限時間、4分だよ。

隣のクラスは7分だって!」

 

それは確かに無理そうだね、

特に今回、テープの問題が初めまして感あったしね。

まだリングの方が馴染みがあった…

 

とはいえ、◯◯くんは、

たった4分間でも最後の1問が間に合わなかっただけみたい。

すごいわ、神業。

 

最近は、授業中も、

テキストはやらずに、

先生の出題する特別問題とやらをみんなで解くそうです。

大学入試レベルの…!

◯◯くんたちが盛り上がる一方で、

息子はだんまりしているようです。

 

毎度テキストは、真っ白で持ち帰って来るように…

新学年になった2月の当初とは真逆です。

 

今のクラスのレベル感、

息子には合ってない気がします。

えーん。