あっという間に、冬期講習が始まります。

 

通勤がある母にとって、最大の難関は、

小3の息子一人で塾に行って帰って、鍵閉めて、

作り置きの食事を食べられるか、です。

携帯は持たせてません。

困った時は、制服を着た人に尋ねてね、という、

昭和な育て方です。

 

夏期講習から、

9時半〜12時半という設定になり、

終わった後学童に行っても食事の時間には間に合わないという現実…

学童断念。

 

夏期講習10日間、ご近所さん友達数人で、

自然と、

朝同じ電車の同じ車両に乗るようになり、

自然と、

遅刻者がいてもそのまま決めた電車に乗ると仲間うちでルールを決めたようで、

自然と、

帰りも最寄り駅まで一緒に帰るように。

 

秋になっても、最寄り駅まで一緒に帰ってくるようになりました。

女の子のお母さんのお迎えが間に合わない時は、

男の子たちが自宅まで遠回りして送ったり。

 

塾以外でも、たくさんのことを学んでくれた夏期講習でした。

 

そうそう、夏期講習終盤では、

私が一日在宅勤務にできたので、

わが家にみんなで帰ってきてもらい、

一緒にランチを食べて、

宿題会をして、

炭酸ジュースづくりの実験もしました!

 

今回の冬期講習は、平日は少なくて、

気持ちは楽ですが、

だいたい慣れてきた頃にやらかすので、

気を引き締めていきたいと思います。