今回の小3全国統一小学生テストは易化したのかな!?
 
普段は解き直しをすぐやろうとは言わないのに、
帰ってすぐ答え合わせを提案する息子。

自信があったようですが、
今回もやってくれました…
 
国語は平均点高そう!満点多そうですね!
2問間違いです。
 
そして算数では、
詰めの甘さを発揮しまくりです(泣
満点狙うと宣言していたのに、4問間違っています。
 
数列ちゃんとグループ分けしているのに、
なぜか1が足されてますね。
2〜8までを足すところ、1〜8の足し算にすり替わってる!
あわてんぼうです。

 

さらに、5+9cmと9cm
図に書き込んでおいて、
なぜ周りの長さを14×4にしてるの?
いつ正方形になった?
 
サイコロ、なぜ、ここまで丁寧に考えておいて、
「7」の欄を答えるの?
聞かれたのは8だよね?

さては、8マス書いて安心したな。


最後の問題も、
1から30までの31の面なのに、
なぜか、はじめの1を足していない…
「はじめ」って、親切に太線になってるのにぃ!
 
「うぉー、ボク、バカだー!」
 
ということで、
わかっていたのに正しい答えを解答できず…
 
テストの解き直しは算国5分で終わりました。
もう少し時間に余裕を持って解けばよかったんでしょうね。
このウッカリは直るのかなぁ…
 

さて、全統小の保護者会で、印象に残った話3つ。

1つは、豊島岡の英語入試の話です。
算数と英語だけの入試で若干募集が始まります。
算数を2倍得点+英検のみなし得点。
「英語が得意な子は…といいますが、
得意って、1級レベルですからね、
準1級でようやく許可を出すというレベルです」

ひぇー!

 

もう1つは、
「中学入試で偏差値45くらいの学校に入った子が
高校入試でリベンジしたいと早稲アカの門を叩くと、
みな余裕で早慶の高校に合格していく」
とのこと。
それだけ中学入試って、ハードルが高いのですね。

45も、もちろん誇ってよし!

最後に、今回の問題解説での先生の言葉。
数の性質の問題は、
一番個々のできの差が出やすいかもしれません。
「数字のセンス、数カンが大切ですから」

センス…(泣