全国統一小学生テストに送り出しました。

 
その後予定があったので、
6月の小さな塾ではなく、
ターミナル駅の大規模会場にて。
 
前回と雰囲気が違ってビックリ。
応援団のようなどデカい声で、
「エンピツ、けしごむ、あるね!!出していいのはそれだけ!」
「テスト開始まで、5、4、3、2、1、はじめ!!」
保護者控室まで聞こえてきます。
体育会系なんですね。
 
前回は低姿勢で、全員にお茶まで出てくる教室だったので、
その差に驚いてしまいました。
 
今回10月に試験続きだったし、
できなくてもクラス替えが起こるわけでもないし、
もう事前対策はいいや、と思っていたのですが…
きのう、早稲アカから送られてきたメールに、
算数の対策問題があった、とふと思い出し、
息子にこんなのあるよと見せてみました。
 
「なんで、直前に出すの?全統小なら、前もって準備したかったー」
 
スミマセン…
 
息子はいつもカレンダーで、
わが家の行事予定を確認しているのですが、
11月あたまだったので、
翌月分のスケジュールをチェックできていなかったのですね。
 
月跨ぎあるある…
 
昨夜、必死に対策問題(2)を解いてみるも、
線分図を書くという行為を忘れている!
頭の中で全て考えたようで、燃費が悪く、
ラスト1問、タイムアウト。
 
あちゃー、確かに対策やるべきだったかも。
 
それにしても、最近、
低学年でやったことをどんどん忘れていく現象に、
打ちひしがれています。
 
次の6月の全統小は、ちゃんと過去問チャレンジやるぞ!
https://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/kakomon_challenge/

 

 

でもさ、

こんな台風崩れの低気圧一過の秋晴れの連休中日に、

テスト受けに行くなんて、エラいよね!!