たとえカメの歩みであっても、

確実で正確な計算機を、頭の中につくろう計画のそろばん。

 

迎えに行ったら、

「検定の申込書が出ていませんが…」

 

え、今月検定なの?

あ、もう来週だ!

 

帰り道、来週には検定試験だと伝えると…

「マジ?ボク、ほとんど自信あるんだけど、

見取り算だけ、13問中12問の時があるんだよ。

あー、おうちで、

プリントの答え消して、見取り算だけやっとかなきゃ」

 

小2男子、一丁前なこと言うようになっている!

 

苦手ポイント見つけて、

対策まで自分で考えられるなら、もう十分です。

 

母は見取り算が何かも知らないのですが…

 

テスト対策や本番対策を、

自分で練るようになったのは、

漢検など検定試験、ピアノのコンクールで、

場数を踏んだことが大きいと思います。

合格を目指すのではなく、

100%の完璧を目指さないとついウッカリ分の減点があるのが低学年。

 

さ、自分の力で、考えて、歩んでいこう!