「RISU算数」をご存じですか。
私は、子どもが算数検定を受けに行ったときに、
初めて知りました。
試験が終わった後、迎えに行くと…
「リスと同じのが出たよね」
「リスでやったのが出た」
と小さな子どもたちが、リス、リスとみな話しているのです。
なに、リスって?
どんな塾なんだろうと検索したら、
というタブレット学習がひっかかりました。
タブレットか…算数は手を動かしてなんぼだよね、
と思っていたのですが、読んでいるうちに、
あれ、算数検定を受ける前、教えるのに苦労した図形が載っている!
と、まんまと試してみたくなってしまったのです。
これがとてもよかった!
が、
手放しではおすすめできない点もあります。
高い!
これがRISU算数の落とし穴。
料金体系がとにかく練られているのです。
考えた人、頭いいな…
私が最適と思われるRISUの使い方は、
「くもんでDまで終わったらRISUに乗り換える」
です。
高いからこそ、短期決戦!
筆算は、タブレットではやりにくく、
紙と鉛筆で、桁を揃えて書くことに慣れるのがベストです。
通っているくもんD、ないし、くもんの市販ドリル(小4)の割り算を終わった後がいいでしょう。
RISUは、最初に、レベルをはかる実力テストがあります。
このテストでいかにステージをクリアしておくかがポイント。
息子は、くもんがFまで進んでいたので、
計算問題はほぼクリア、
小4、小5、小6の図形、グラフ、比などの問題を残した状態でした。
実力テストでクリアした分野については、料金がかかりませんが、
未履修と判断された分野は、
ステージをクリアするごとに課金されるようなスタイル。
わが子が、
勉強したい!
ステージどんどん進みたい!
先取りしたい!
といっているのに、
課金されるからやめて、と勉強を止めるのはナンセンスということなのでしょうね。
(ケチな私はステージクリアとなる最後の問題だけをとっておき、
まとめてクリアさせる作戦をとりました…)
「自分にあっていないレベルの勉強は無駄時間」
「勉強はとにかく楽しく、自主的に」
と、私は思っているので、
レベル別に対応してくれ、
自分で進んでタブレットを手に取れるのは、
とてもいいことです。
お試しが1週間できますが、
このお試し期間に進んだステージも無料です。
始めるなら、数日間たっぷり時間がとれるときに、スタート!
そして、計算問題以外、
つまりくもんで習っていない範囲を、
自主的に学んでもらえば、
すぐに算数検定を受験できるレベルに到達!
しかも、算数検定に合格したら、
検定料がAmazonギフト券で還付されます。
あとは11ヶ月後に解約を絶対に忘れないこと!(→自分に言い聞かせている)
料金体系だけ気を付ければ、おすすめです。
料金ページをよく読んでみてから、
春休みあたり、ぜひお試ししてみてください。
なお、よくPRとして記事を書かれている方がいらっしゃいますが、
自主的に、素直な感想をまとめさせていただきました。
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