冬季オリンピックを見ていた息子がつぶやいた…
「ボクもオリンピック出たいな~」
運動神経的に厳しいかと存じますが…
「違うよ、算数オリンピック!」
出場だけならできますよ!
でも、メダルを目指すとなると、相当難しいんじゃないのかな。
わが家の家系的に、父の方も母の方も、理系は誰一人いませんけど。
父親に至っては、数学受験を回避したくらいですからね。
どこか教えてくれるところはないかと探したら…
発見!エルカミノの算数オリンピックコース。
まずは問い合わせてみよう!
優しい声の女性の先生が、
「特に準備することはないので、まずは試験受けに来てください。
ただ、合格率はかなり低いですから、そこのところ、よろしくお願いします」
え。
とりあえず、行ってみました。
「ボク、できたよ~」
笑顔で出てきました。
すごいじゃん!
その晩、電話がかかってきました。
落ちました。
35点。
おそらく4割とれて合格かと思います。
なんだったの?あの自信は…
後日、問題を見せていただくと、
できた、と思ったら、もう一段深く考えないといけないタイプの思考力を問う問題ばかりでした。
めちゃめちゃ事前の準備必要なやつじゃ~ん(泣
「夏になったら問題が変わりますので、またチャレンジしてくださいね!」
これ、無理じゃない!?
これまで真面目にくもんに取り組んできたけど、
まったく歯が立たない。
計算だけのくもんとは分野がまるで違う…
というか、私も解けないし!
「夏ね!じゃ、それまでがんばらないとなぁ~」
リベンジするようです。
思考系の問題、イチから取り組まねばなりません。
さて、どうしよう…