家賃滞納の兆候!速い対処が損害を最小に抑える!! | ~いくつになっても いい男を目指す おやじの備忘録~

こんにちは~(^^♪

連日、日大アメフト部の悪質タックル問題がメディアを賑わせていますね。
本当は、このことも少し書きたかったのですが、根が深い問題なので収拾がつかなくなってしまいそうで控えています。
タックルを受けた関学大のQB、順調に回復してきているようなので、本当によかったです。
スポーツに限りません。
学校でもなんでも、力をもっている大人や団体は自身のエゴや利益のために個人の人生を左右できてしまうということ、改めて認識してほしいですね。
相撲でも、アメフトでもレスリングでも、もとを辿れば同じような原因にたどり着くような気がしませんか。

さて、昨日の続きです。

昨日は、税金についてお話しました。
今日は家賃についてお話ししたいと思います。

家賃の滞納って、不動産を貸している人にとっては切実な問題です。
先日の番組で紹介された不動産管理業の方の話では、月の家賃収入4億円のうち、約10%が定常的に滞納されているような状態だとか・・・。
単に払い込みを忘れたという人もいるでしょう。
でも、中には確信犯や、悪質なものになると開き直る滞納者もいます。

実は私も家賃を滞納された経験があります。

私が家を賃貸していることは前回お話しした通りです。
今までに何度か店子さんが入れ替わっています。
大抵の場合は、店子さんの転勤だとか親の介護のために実家に戻るなどの事情で引っ越されていたのですが、一組だけ私からお願いして出て行っていただきました
そこに至るまで大変だったんです。

もともと入っていただいた時に、その方は年齢が高かったのですが、まだ仕事をしていたことと保証人のご兄弟も個人事業主で、そこそこしっかりしたところだったため、お受けしました。
最初のうちはちゃんと家賃も収めていたんです。

ところが、あるとき電話がかかってきて、「今月急に手術をうけることになった。家賃を来月まで待ってほしい」というのです。
今まできちんと支払っていたこともあり、OKしました。
多分、これがいけなかったんだと思います。

この時は、約束通り翌月に2か月分まとめて支払ってきました。

ところがしばらくして、また「翌月まで待ってほしい」と・・・。
OKすると、次の月にはちゃんと払ってきます。

こんなことが何度かありました

そして、あるとき約束の翌月になっても前月分が振り込まれないどころか、当月分も入ってきません。
すぐに連絡すると、「今お金ありません」と・・・。
この時には、、まだ申し訳なさそうに話をしていたのですが、この時点で「この人はやばいな」と思い始めました。
プロから見たら、この時点でも遅すぎたんでしょうね。
私も住んでいたことがある場所なので、近くに友人もいます。
聞いてみたところ、スーパーでビールを箱買いしているところを見たなど、さほどお金に困っている様子もなさそうとのことでした。

これ以降、すべての会話は記録し、すぐに内容証明郵便で滞納分の督促と、以降の滞納に対しては賃貸借契約の延滞損害利息を徴収することなどの通告も含めできる限りの措置をとりました。
長引けば長引くほど損害が大きくなることは確実です。
何より、この件の対応にかかる時間と労力が膨大になってしまいます。
話を聞いていくうちに、いろいろな問題がボロボロでてきました。
連帯保証人はすでに他界していないだとか、年金だけでは足りないから生活保護を受けようだとか・・・。
話し方もだんだん横柄になっていきます。
開き直りですね。

そのまま居つかれたら、家賃が全く入ってこなくなることは容易に想像できましたので、こちら側も多少譲歩することを条件に1ヶ月以内に退去してもらう約束をなんとか取り付けました。
結局それでも実際に退去するまでには2か月程度かかりました。
私も多少の譲歩をしましたので、無傷では済みませんでしたが、実質2か月分程度の家賃を諦めることで退去してもらい、それ以降の無駄な時間や金銭を使わずに済んだ次第。
最悪の場合には裁判まで持ち込むことも視野に入れていたので、御の字といったところです。
その人は小さなアパートに引っ越したそうです。
先方にとってもよかったと思いますよ。

今は、若い家族が住んでくれていて、家賃の滞納もありません。

店子さんの審査は慎重にしなくてはいけないと思い知らされました。
でも最初の段階で見抜くのは難しいですよね。
その人も最初はちゃんと払っていたんですから。
大事なのは、延滞を認めないことかなと思います。
いかなる理由であれ、一度認めると「この大家は頼めば延ばしてくれる」というイメージがついてしまいます。
どうしても延ばすのであれば利息はきっちり請求するなど、延滞しにくい雰囲気を作ることです。


そして、「この人ヤバいな」と思ったら、すぐに手を打つこと
長引けば双方にとっていいことはありません

延滞する方にも事情はあるでしょう。
でも貸す方だって裕福だから貸しているとは限りません。
貸したお金で、自身が住む家を借りている人だっているんです。

この件では色々と学ばされました。


2回ほど、ちょっとシリアスな内容になってしまいました。

次回から、またマイルド(エロ?)に戻ろうと思います。

それでは皆様、ご機嫌よう!