今朝もリストラのニュースを各局で流していました。
リストラ、つまりは雇用調整。もっとぶっちゃけ言っちゃえばクビ
切りですわネ![]()
バブル崩壊後は、このリストラと言う嫌な言葉が度々聞かれます。
そもそも、リストラ((Restructuring)とは、事業規模や従業員数の
増減を問わず、単に「組織の再構築」が行われることに対して使わ
れる言葉なのに、実際には組織再構築の実施による不採算事業
や部署の縮小に伴う「従業員削減」のみを意味すると言うようになっ
ちゃってます。だから、格好つけづに、そままレイオフ(layoff)=
解雇でいいじゃないですか、それじゃあ聞こえが悪いからですか?
今後は、リストラが非正規雇用者から正規雇用者へと向かうのでしょ
うか、いやもうそうなってきつつあるようですね。
私は、そもそもリストラみたいな曖昧な言い回しって好きじゃないですね。
何か、体裁だけ整えた言い回しに聞こえてならないのです。
だって、実際には雇用調整であり、人員削減つまりは社員解雇じゃない
ですか![]()
製造業の雇用調整加速 非正規社員、主要38社
2万1000人削減
製造業の雇用調整が機械、電機など自動車以外の業種に広が
り始めた。コマツは来年3月末までに小山工場(栃木県小山市)の
期間社員約400人を削減。国内全工場で12月から操業日を月間
2―4日減らす。東芝や富士通は半導体部門の非正規社員を削減
する。日本経済新聞社が4日までに集計した主要製造業38社の
派遣・期間社員の削減数は約2万1000人に達した。非正規社員を
中心にした雇用調整が急速に進んでいる。
コマツは建設機械用エンジンなどを生産する小山工場で、約400
人の期間社員全員を削減する。同社は国内10工場で約2000人の
期間社員を抱えるが、他工場でも順次期間社員を減らし、削減規模
は500―1000人規模になる見込み。 (07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081205AT1D040AU04122008.html
以前も、私のブログで書いたのかもしれませんが、確かに景気
が悪く仕事がないのに余剰人員を抱えることは、企業の存続に
関わることでしょう。ただ、危機管理と言う部分で甘い経営者が
多いのか? もっと、雇う側は責任を持つべきではないのでしょうか。
○非正規の職員・従業員の割合は34.5%と,1年前に比べ1.2ポイント
上昇
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.htm
それにしても日本の非正規雇用者数って、いつの間にこれ程増えた
のでしょうか?
不況どうこうより、この現状は何とかする必要はありますね。