おはようございます。

米下院が3日午後、最大で7000億ドルの不良債権を買い取る

ことを軸にした金融安定化法案の修正案を採決し、賛成多数

で法案を可決しました。ただ、法案可決で材料出尽くし感から

売りが出たといったところのようですね。それと、法案に対する

実効性への懸念が意識されたことも売りを誘った。。。 最近

発表される米経済指標にさえない内容が多いことから、米景気

の先行き悪化懸念が意識されたもあるみたいで、今後はどう

かな? 素人目にみても、景気の先行き不安は感じます。 


そして、気になるニュースから、

「ワーキングプア(働く貧困層)の温床とされる日雇い派遣

労働をめぐり、舛添厚生労働相が13日、日雇い派遣を原

則禁止する方針を示した。」こと、これはちょっと実情を分

かってないように私は思うのですが?

ここで、難しいことを書くつもりはないですが、桝添氏や厚

労省の考え方は、こうです。単純に、正社員(正規雇用)を

増やすには、安易な?雇用方法を規制すれば、正規雇用

が増えるじゃないか。とまあこんな考えですかネ? 景気が

よくて、右肩上がりの成長が約束されているのであれば、真

っ当な考え方かも知れません。しかし、このような状況で、

そんな規制したらどうなりますか? 企業は、正社員しか

雇えなくなる??? 景気が悪くなると、最初にコストカットする

ための非正規雇用なんです。景気が悪くなっても正社員を日本

じゃあ簡単にリストラはできません。 そうじゃなくて、正社員が

増える仕組みを考えることの方が先じゃないですか。。。 

では日雇い労働はどうするのか、建設業や荷役作業など、単純

労働の多い産業は大打撃を受け、失業者があふれるだろうこと

は容易に分かりますよねドクロ



何でもかんでも、規制する。 そして、良くなるのなら歓迎しま

すが、このところの規制は大概が逆方向へ向かわせてます。

 

例えば、

平成19年には、建築基準法の改正により建築確認の手続が

煩雑となり、確認が大幅に遅れた。これにより住宅完成件数

の減少を招き、景気に悪影響を与えたと言われ、典型的な官製

不況であるとの指摘が為されていますし 平成20年には、携帯

サイトの未成年者に対する閲覧制限が総務省から導入され、

携帯コンテンツ制作業について官製不況が起こったとの指摘も

あります。

つまり、政治家や官僚といった人達は、自分が身近に感じない

ことで問題が発生したことは、面倒だから問題もあるようだし規制

して潰しちゃおか!てのが根底にあるんじゃないのかな?


パチスロ規制では、多くのパチスロ店を閉店に追い込み、タバコ

の自販機でのタスポ導入では、タバコ店の売り上げに大打撃を

与えました。 どうして、こうもステレオタイプのものの考え方しか

来ないんでしょうかね?


先日の野田聖子消費者行政担当相が、蒟蒻(こんにゃく)畑」

自主回収を検討するよう要請した件なんて、まさにそれですね。