こんにちは。
犯罪犯した被疑者の精神鑑定をして、責任能力を云々する
ことってよくありますよね。
「東京都渋谷区の歯科医宅で06年、短大生、武藤亜澄さん(当時20歳
)を殺害、切断したとして、殺人と死体損壊の罪に問われ、1審で懲役
7年とされた兄の元予備校生、勇貴被告(23)の控訴審第1回公判が
30日、東京高裁(阿部文洋裁判長)であった
殺人を有罪、死体損壊を心神喪失で無罪とした1審判決を不服として、
検察側と弁護側双方が控訴しており、この日検察側は「公判段階の精神
鑑定の結果は信用できない。鑑定結果に基づいて死体損壊を無罪とした
1審判決は誤り」と主張。弁護側は「鑑定医が法廷で証言したように、殺害
時も責任能力はなかった。殺人で完全責任能力を認めた1審判決は間違
い」と述べた。」
(毎日新聞 2008年9月30日 13時14分(最終更新 9月30日 14時30分)
より抜粋)
これは、一昨年少し話題になった事件ですが、責任能力って何なんでしょ
うね?
私が思うに、「殺人を有罪、心神喪失で無罪」っていうのもよく分からんの
ですが、これが完全に無罪?なんてもっと分かりません。
この事件は、加害者も被害者も同じ家族であったため、犯罪当事者の御
両親は、どうお感じになるのでしょうか?
もし、自分がもし犯罪被害者側の身内であったなら、非常に釈然としない
ものを感じるでしょうね。と言うより、間違いなく非常に怒りを感じるでしょう。
そもそも、人を殺そうとすること自体が、その時点で異常な精神状態であっ
たでしょうし、そこを精神状態がどうであったか?を論じられても、どうも違う
ように思いますね。