こんばんは。
以前、柔道の北京オリンピック代表について書きましたが、
水泳の代表選考は一発勝負なんですね![]()
「今回の大会で日本水泳連盟が決めた“派遣標準記録”を突破
した上で、2位以内に入った選手が自動的に北京オリンピック
代表の権利を獲得。」ということなのです。非常に分かり易い
じゃないですか、好きですよ。この考え方![]()
柔道にしろ、マラソンにしろ選考基準が曖昧というか、つまりは、
柔道なら谷亮子や井上康生、マラソンなら高橋尚子など有名
選手を出場させたいという「思惑」が働いているとしか思えませ
んもんねぇ![]()
今回、男子100メートルバタフライを日本新記録で制した岸田
選手は何と「「本格的にバタフライを始めたのは昨年」無名の
選手なんです。 いいじゃないですか、こういうの。 だって、
国際試合での経験や実績なんて言ってたら、彼は選考されな
かった訳です。 前回のオリンピックで銅メダルの山本選手は、
落選しているのです。負ければ、落選するのが当然なのです。
まあ幾らなんでも、今回の岸田選手みたいに日本記録まで出
してたら選考基準がどうであれ、普通に選ばれるかな??
国際試合での実績は、確かに重要な要素かも知れませんが、
所詮は実績なのです。競技会が終了した時点で過去になる訳
で、次に試合をすれば結果はどうかなるかなんて、誰にも分か
らない筈です。そんなことを言ってしまえば、男子柔道100キロ
超級の代表は、今回の体重別では井上選手に敗れたとはいえ、
近年の実績からすれば棟田選手の実績の方が断然上です。
別に、棟田選手を選考しても問題ないじゃないですか? でも、
代表選考は持ち越しです。これを思惑と言わずして、何と言うの
でしょうか? 近年の棟田選手の実績も考慮したから?
それとも、近年があまりにも不甲斐ない井上選手を選考するに
は、今回の優勝だけでは物足りないと思った訳ですか?
やっぱり釈然としませんよね。「勝負は時の運」とも言えますが、
「運も実力のうち」なのです。同じ土俵に上がった、いや上がれる
立場の人間である以上は平等であるべきです。全ての競技で、
競泳と同様の選考方法を採用して頂きたいものです。