―何でもない会話が、他愛もない会話ができる今を大切にしたい。こんなふうにふたり笑って話せるのがこの先も続いていけばいいのに。願っても未来はきっと違うんだろうね…。
―気晴らしに前から欲しかったバック通販で買った。明日振込みしてきます。ああ楽しみ。でも三井住友銀行だから厄介。どっかにあったなあ。口座作れるように持ってく。

―後は貯めていきます。わがままな買い物はしないようにしていくんだ。気晴らしの買い物だったら価値観変わるよね。今日ついにブラ買ったけど、ようやくです。サイズ合わないのにずっと我慢してたから。胸きつくて苦しくなっても頑張ってたからね。わら

―ブラはまだまだほしいのあるけどいいんだ。
―眠い。今日もなんか疲れたな。とりあえず寝たいな。

―今日ものぞみに迷惑かけちゃった。ごめんね。なんかあまえてる気がする、情けない。ほんとに迷惑なやつでごめんね。支えになってくれてありがとう。
―迷惑かけてごめんね。心配かけてごめんね。ほんとにありがとう。
―電車で合流した。変わらない笑顔の中には影があるんだろうな。
―大丈夫。また信じていくって決めた。自分が強くならないといけないよね。
―もうしんどい。だけど私が我慢すればきっと続いていくんだと分かる。苦しみや不安を抱えても、我慢すればこの関係はつづいていく。だけど、我慢してまで人と付き合うものなの。きっと違う、わかってる。だけどどうすればいいのかわからない。

『一緒いてえ』―言いたい放題はまだつづいてる。どこまでもガキなんだよね。少しは大人になってほしい。自分勝手な気持ちだけで人なんて守れないよ。
『ずっと一緒にいたい。なんで一緒にいれないの。ショウもずっと一緒いたいよね?』―また傷つけられるんなら一緒になんていたくないよ。

『傷つけない。傷つけないから。傷つけないよ。』―その言葉信じたらまた自分が傷つく。また自分がつらい思いするんだろう。それを覚悟で付き合っていくことになる。不安はきえないだろう。

『ショウりが何考えてっか俺にはわかんねーよ。俺はただ一緒にいたいだけなんだ。』―わからないだろうね、私の気持ちなんて。もう理解は求めない。きっと私という存在が重いんだろう。

『じゃあ楽しい付き合いじゃないってことだね。』―そうさせたのはだれ。きっとだれも望んでなかったよ。

『何がなんだかわかんねー。この間まで楽しかったのにさあ、俺はね。ショウりはわかんねーけど。』―そんな言い方しかできないんだね。がっかりするわ。どこまでも自分の気持ちだけ。私の気持ちなんて考えてさえくれない。そんな付き合いしてた覚えはないよ。
『愛してるんだよ…』―もう愛が何かもわからない。最初から信じてたわけじゃないけど、希望がみえていた。でも、愛なんて傷つけるだけのモノでしょう。苦しませて、悩ませて、それが愛なんですか。
―ほんと疲れる。毎日しんどい。だけど、向こうも同じ気持ちだとしたら勝手だよね。まあそうなんだったら、別れを選んだ方がお互いのためになる。

―私の心壊さない、気持ち理解ってくれる人になってほしかった。