赤い靴★2
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[評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作💖
★6=ハマってしまった名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
(⭐)=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
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赤い靴★2
名女優
チェ・ミョンギル
の復讐ドラマ
この人の復讐ものでは
「優雅な母娘」が記憶に残っているが
「優雅な~」のほうは
私の中で
シナリオ、演出すべての面で
さすが韓流!という高評価だったが
こちら「赤い靴」は
ダメ😖だった
何がダメって
実母ヒギョン(チェ・ミョンギル)が
実娘のジェンマ
を殺したいほど嫌いで
その母心が
私にはとうてい理解出来ない😖
まず、そこで引いてしまった…🥴
実娘のための
母の復讐なら
気持ち良く視聴できたのに……
全く逆(笑)
母が娘を邪険にしたり、
それを苦に感じた娘が
母に復讐をしかけたりと
私には
このストーリーは
どうしても理解できなかった
救われる所は養母
(キョ・インソン)
の優しさ🌺
あと
良かった点をあげるとすると
チェ・ミョンギルはじめ
や
など
みなさん外見的に
綺麗で
演技は良かったこと
それで
何とか最後まで視聴したが
とにかく
シナリオの筋立てには
疑問が残った
ヒロイン・娘ジェンマの
復讐心のしつこさにも
ドラマが進むにつれ
だんだんに同情できなくなっていった💧
素敵な男性
韓国料理店代表のギソク
が
自分を愛してくれて
「復讐をやめて幸せになろう!」と
語りかけてくれるのに
頑として
その言葉を聞かない
ヒロインのイコジさ、頑なさ
泣きながら
母に復讐するなんて
意味がわからん(笑)
このドラマのシナリオライターは
何を言いたかったんだろうか??
このシナリオライターは
「ルビーの指輪」
「カッコウの巣」
のライターらしいが
こちら過去の2作のほうが
よほど良かったと思う(笑)
いくら
韓流の
マクチャン
どろどろ復讐劇が
面白いとしても
意味のない
ただ
イコジなだけな復讐では
視聴者の心は
つかめないんだなあ~
なんてことを思いながら
この「赤い靴」を視聴した
そして
母
ヒギョンが悪母となる
きっかけをつくる
悪の根源
ローラグループ会長
まさか
韓国企業の経営者の大半が
この人のような
ことはないよな!👀
自分の企業にとって
邪魔者と思うや
だます、おどす…どころか
いくらでも殺していこうとする会長
また
企業と政治家の結びつきは
韓流企業ドラマのお手本みたいだった
「赤い靴」という題であるのは
この企業が「👠靴の企業」であるから
また
母ヒギョンは靴デザイナーで靴製作者
娘ジェンマも
靴デザイナーであり靴製作者
この二人のあいだで
デザインの盗作ということがあり
そこから
このストーリーは展開する
何か感動できる部分
褒められる所はないかと
頑張って視聴したが
最後の集束部分も
もうひとつ盛り上がりに欠け
心を揺さぶられるような
セリフや
共感できるシーンには
出会えなかった😞
『キャストが綺麗で
みなさん演技が上手い』
ということで
なんとか
ドラマがバラバラにならないで済んだが
結局
チェ・ミョンギルの名が
汚れるほどの駄作と感じてしまった(笑)★2