アジュンマNokoの韓流日記 No.299青の食堂★3 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります



青の食堂★3
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[評価の基準は以下のとおりです]

★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷

上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️

★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
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青の食堂★3




第1話を見た時は


ちょっとガチャガチャした感覚のドラマで




頑張るヒロインを

成功に導く


「立身出世ドラマ」かなと思った😳





が、


しばらくみていると


何の事はない、


どろどろの復讐ドラマだった😱




韓流でよく見る


殺人罪の濡れ衣を着せられた
ヒロインが



復讐を達成していくドラマ😏





こういう、どろどろドラマは

だいたいストーリーは決まっているので、




あとはシナリオ(セリフ)の良さと

キャストの充実感で

面白味が決まる。





では

このドラマは?




というと





出演者が皆きれいで、

見易い。




パク・ウネ




がとても上手く




ヒロイン(ダルニム)の悲しみが

心に伝わる





彼女が演じることで、

復讐がギスギスせず、





真犯人を演じた


パク・テイン
もきれいで、


演技も度を越えていなかったので


見やすかった。





ヒロインの仕事は

元々レストラン店員ではなく、



食肉解体のプロだった😃





恋人(演じたのはキム・ホチャン)



の子をみごもっているが、


ご多分にもれず


彼の母親から

猛烈な引き離し作戦にあう😱





そういう状況でも

いつも冷静で真面目なヒロインの姿は


自然に共感を呼んだ。




そして

この恋人も

結局


自分が弁護士になったとたんに

ヒロインに対し
冷たい態度を取るようになる。





最初のうち誤解から

ヒロインのに対して
恨みの念を抱いているが、



だんだんに

ヒロインに

牽かれていく


大手食品会社の本部長ソノ



ユゴンが好演。






また、
自分の妹を殺されたかもしれないのに、


ダルニムを信じて

最後まで温かい目で


見守るシェフ

ジェウクを演じた

イ・ジェウ



も好演。





キャストは
本当に

皆さん適役でうまく、



自分の役どころを


しっかり

演じていた。





ただし、シナリオ


脇役とはいえ、

全てお金で解決しようとしたり



善も悪も


自分の娘だとわかるや否や

コロっと態度を変えてしまうような



単純なシナリオは



もういい加減

卒業してくれ~~~~と思った👾




全体のストーリー、

キャスティングは良かったので、



シナリオの
そういう単純な部分だけ
韓流ドラマの古臭さを感じ





残念だった★3