182ラスト・チャンス！~愛と勝利のアッセンブリー~★3
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[評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別な作品！何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった！&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない？😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️
★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
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ラスト・チャンス！~愛と勝利のアッセンブリー~★3
政治家の話だから
ストーリーは
硬派で地味😉
これは当たり前として、
配役は
立派な布陣！
主役
溶接工から
なんと
補欠議員になる事になる
サンピルを
チョン・ジェヨン
地味だが
演技力は確かなもの。
私は
韓国映画はほとんど見ないので
彼の事は知らなかったが
映画界では
カリスマ俳優！
名優と言われているそうだ。
ヒロインは
エリート補佐官インギョン
この役を
『ママ最後の贈り物』で
最高の演技を見せた
ソン・ユナ
このドラマでは
「ママ~」とはある意味逆な
テキパキとした
クールな
キャリア女性を演じた。
はじめ、
自分が
補欠候補に立候補する事を希望していたが
ゴタゴタが続き
泣く泣く
立候補取り止め、
しかも
無理やり
溶接工サンピルの
補佐をさせられることになり
しぶしぶ
サンピルを教育していく。
そして、政治家として
一人前になるよう
育て上げていくのだが、
やはり
さすがの演技。
この補佐官と犬猿の仲を演じた
キム・ソヒョンも
スッキリと良く、
サンピルとは
全く逆の立場の権力者
与党の事務総長
敵役チャン・ヒョンソン
悪事にまみれたり、
やられたり(笑)
彼らの
バランスもとても良かった。
ストーリーは
社会派だが、
内容がしっかりしていたし、
シナリオも
ストーリーをスッキリと
分かり易くまとめていたと思う。
また、政界事情の裏表も
面白く見せてもらって、
考える事も多かった。
本当に★5になるハズのこのドラマ
ただ、ただ、
テギョンの役が残念
テギョンは警官志願生を演じ
最初
補佐官インギョンの
アルバイト運転手として登場。
演技はとてもしっかりしていたのに、
シナリオの問題で
この役のキャラクターが
ちょっと中途半端だった。
彼がもっと活躍し、
もっとあばれて？くれれば
この地味なドラマが
より、
大型ドラマとして
記憶に残る事が出来たのに……
せっかく
テギョンを持ってきたのに、
この役が
なんとなく、
煮え切らなく地味なままに終わってしまったので
大作には成りきらず
残念だった★3