アジュンマNokoの韓流日記 No.141我がいとしの蝶々夫人★3 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります

『我がいとしの蝶々夫人』★3
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[評価の基準は以下のとおりです]


★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅

⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷


上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️


★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
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我がいとしの蝶々夫人★3




ストーリーとしては、



そこそこにリアル感があり




ドラマの雰囲気が


ハチャメチャな割には



つじつまがきちんとあっていて、


不思議な出来具合だった。






ハチャメチャの原因は



ヒロインのナム・ナビの性格と行動!

この役は落ち目の元トップ女優。
これを

ヨム・ジョンア





が演じた。




そして、「✴️元トップ女優」ということは




((ノ∀`)・゚・。 


そこには当然



「元トップ女優」の心の葛藤があり




シナリオは

プライドと劣等感の間で揺れる




女優魂もうまく描けていた。




恋人役の御曹司イ・ウジェ



パク・ヨンウ


が演じた



地味だが、なかなか格好良い。




この二人は堅実だった。






のが逆に(笑)(  -_・)????
マイナスに作用した????




このドラマ



コミカルなイメージを狙っているようで



軽快に、オシャレに なりきれず




シリアスかというと

ちょっと軽薄な感じがして





焦点を絞りきれないドラマになったように思う。





ヒロインをおとしいれる親友を



ユン・セア





ヒロインとの関係は複雑で




「御曹司イ・ウジェの元妻」という役。





ヒロインの亭主は

キム・ソンス



この二人も堅実に演じていた。







しかし

何より長すぎた(;´゚д゚`)





ドラマのイメージをどうしたいのか、

焦点絞りきれず…




途中から散漫になってしまったのも



長すぎたのがかなりの原因だったろう。




もう少し、短くまとまっていたら、




友愛、夫婦愛、色んな事を見せられた




★5のドラマになったのに残念





面白かったのに★5が貰えない
残念なドラマ★3