アジュンマNokoの韓流日記 No.24王妃チャン・ノクス宮廷の陰謀★3 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります

『王妃チャン・ノクス宮廷の陰謀』★3
………………………………・・・・………………………………
[評価の基準は以下のとおりです]

★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷

上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️

★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
……………………・・・・・・・・……………………

王妃チャン・ノクス宮廷の陰謀★3




またまた、悪女、暴君



何でこんなに暴君ものばかり
続けて見てるんだ(笑)



別に好き好んで暴君物ばかり見ていた訳じゃなく、


当時まだ現代物ドラマの良さがわからなかったから、


数ある現代物から何をチョイスしたら良いかわからなくて、



結果
時代劇ばかりみていたら
こうなってしまった…という次第(笑)





ちょうど2011~12年位だったと思うけど


本当に暴君ものが並んでますな(笑)




それでも、悪女物としては別格の

あの有名な「女人天下」は 

見た経験無いんですよ(笑)





今でも「女人天下」は
再放送があったら
必ず見てみたいドラマNo.1です(^.^)



さて、前置きが長くなったが、


王妃チャン・ノクス


パク・ジヨンという人が演じている。






これまで見てきた主役とは何か雰囲気が違う人で、



何というか超現代的なチャン・ノクス

現代の品の無いおばさんて感じ(ゴメン(笑))





現代的というのが、
脚本や演出から来ているのではなく、


この女優さんのかもし出す雰囲気が
何か時代劇に合ってない感じ



これが私にはなかなか受け入れられなくて

視聴の障害になった



しかし、
凄い悪役だ!
演技力はさすがだった。



また、燕山君のユ・ドングン



この人も
演技には定評のある人で

「龍の涙」や「家族なのにどうして」などで賞をとられているが、


私は
この少し前に「王と妃」でみた 
アン・ジェモの
若々しい燕山君の印象が残り過ぎて、




ユ・ドングンの燕山君が

中年太りのおっさんに見えて

仕方ない(ゴメン(笑))





王様の気品の様なものが感じられないと


そこにまつわる悲劇も
(おっさんとおばさんでは)

喜劇になってしまう。




だけど、
やはりこのドラマも最後まで視聴出来たって事は
それなりに脚本がしっかりしていて、
それなりに丁寧に作られていたのだとおもわれる(^_^;)



取りあえず この暴君と悪女が


最後 ひどい終わりかた(死に方?)になって


恨みをはらせてほっとした記憶がある(笑)




主役カップルが???なのに、最後まで視聴できた不思議な作品★3