アジュンマNokoの韓流日記 No.22王と私★4 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります




『王と私』★3 (★8満点)


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[評価の基準は以下のとおりです]

★8=これは凄い!何度みても感動😃
★7=もう夢中ハマってしまった!名作です😊
★6=面白い、さすが韓流、上出来です😁
★5=楽しく見てます、魅力あり😏
★4=面白いんだけど、何か1つ足りない?
★3=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
★2=ごめん、良さが全くわからない😵

⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷

上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい

★±1~2 主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1??   そのドラマのジャンルが特に好き
★+1?? 吹替えや 画面の暗さが気にならない…等
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王と私★3


韓流ファンにはおなじみ
暴君 燕山君の生母
廃妃ユン氏の話



話は
燕山君の内侍長キム・チョソン
(最後、燕山君に惨殺されたあの有名な何侍長)
がユン氏を慕っていた…
という新解釈のストーリー



ところが実は私
キム・チョソン役の
オ・マンソクさんが超苦手でして、
(ファンの方ゴメンなさい)



何でこの人が主役やってるのか良く判らないまま終わってしまった。




なので主役さんが一番問題で
ドラマに入り込めなかった(>_<)





でも他は色々良かったんだと思います。

つまり
主役嫌いだし、

ドラマに入り込めないのに
最後まで視聴出来たって事は、


ドラマの仕上がりとしては悪くなかった
…て事だろうと解釈しています(笑)



だからオマンソクさんがお好きなら
自信を持って
評価★を2つ増やしても良いと思います(笑)



ユン氏役のク・ヘソンがもともと童顔で、


しかも、キャラクター的にも
ユン氏の「悪」を
強調していない脚本だったので



これは
確かに新解釈です。


そして、
それが無理なこじつけ…て感じはしなかった





脚本はしっかりしていたと思われます。



私がこの時まだ
韓国の歴史に疎かった…
という事は
このドラマを見る上でプラスに働いたのでは?
と思っています




キム・チョソンが一途にユン氏を思っていた事はよくわかったので
残念な★3