「ハジメ」の「はじめ」から不登校だった子はいないはず… | 子どもの不登校に疲れた親の悩みを解決する100%お母さんの味方、たか先生

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「ウチの子はやる前から
 あきらめるんです」


お母さん達から
こんな言葉を聞くことが
あります。

さらには、
小中学生などからも
こんな言葉が…。


「僕は野球はヘタだから
 やりたくない」

「どうせ私なんて
 勉強してもロクな点数が
 取れないからやらない」



親の立場からすれば

「やる前からあきらめるのではなく
 努力をしてみようよ」

という気持ちに
なりますよね。


そのお気持ち、
同じ親として
とてもよくわかります。


でもそれが子どもに伝わらず
結果的に「やらない」わが子に対して
不足不満が出てきて、

言い争いになって
お互い嫌な気持ちになることって
ありますよね。


でも冷静に
会話を分析してみると、
子どもたちは

「野球が下手なほうが僕はいいんだ」とか

「ロクでもない点数を
 取ることが目標なんだ」

とは言っていません。


でも、親からすると
実際にやらない子どもの
行動を見ていると

「僕は野球がヘタでいいんだ。
 だからやらない」

「テストでは悪い点がいいんだ。
 だから私はやらない」

という風に
変換されて伝わってしまうケースを
見受けます。
レイジ, 怒っています, 不満, 感情, 怒り, トラブル, 痛み, 感じ
子どもが、
やる前からあきらめる傾向が
強くなったのには、

これまでの経験が
影響していると思われます。


その経験とは、
子育ての過程でのこと
かもしれないし、

あるいは、
学校生活の中での経験
かもしれません。


子どもがお皿洗いなど
お手伝いをしたときに
「ありがとう」に加えて
「でも毎日しないと意味がないよ」と
伝えてしまったり、

「僕みんなにゲームで
 勝ったんだよ」とうれしそうに
話してくる子に対して

「どうせズルしたんじゃないの」と
言ってしまったり…

こんなこと、
身に覚えはありませんか。

このような親の発信が
繰り返されると子どもはどうしても
自己肯定感が低くなり、

自分に対する評価も
他者からの評価に対しても
捻じれた感覚を持ってしまうことが
あります。


思い出してみてください。


子どもが歩き回れるようになったくらいの頃は、
目に映るモノなんにでも興味を持ち、
自ら学んで楽しみを見出したり
していませんでしたか?


それがなぜだか
小学生に上がる頃から
やる前にあきらめることを
覚えてしまいます。


子どもが小さい時は
「この子はもしかしたら天才かも」と
感じたことは一度やニ度では
ないでしょう。
子, 魅力的です, 赤ちゃん, 小冊子, 本プレビュー, 少しの天才, 麗子

つまり、
生まれつきあきらめている子は
いないのです。



どこかでつらい経験をしたり、
失敗経験をしたり、
恥をかいた経験から
臆病になっているのです。


心のどこかでは

「みんなよりも野球が
 上手になりたい」
「勉強していい点数を取りたい」


こう思っているはずなのです。



そのようなケースでは
「やればできる」
「頑張れ!根性だ!」
「このままじゃダメだ。
 しっかりやれ」と親が
伝えたところで子どもは
なかなか変わりません。

ではどうしたらいいのか。

それは…
しっかりと、ありのままを
承認してあげることです。

子どもの、そのままを
認めてあげることです。



「なるほど、そうなんだね」

「そう感じているのね」


ここが最初の扉を
開くカギです。

この扉を開かずに、
親はついつい結果を
求めがちです。


まずは、ありのままの
気持ちを認めてあげること、

それが果たされれば、
もともと人間は自ら育とうとする
生き物なので、

持っているものを
引き上げてあげるだけで
行動が変わります。


最初の心の扉が
開いた時に初めて
「どうしたいの?」と聞くと

多くの子どもたちは
すでに自分の中に答えを
持っていることに気が付きます。そ

れをしっかりと
支えてあげることが
大切なのです。

オープンドア, ドア, 開扉, 入り口, 戸口, 入力します
「できない」「やらない」を
非難する前に、

まずは心の扉を開くためのカギである
「今の気持ちを認めてあげること」
を意識してみましょう。


そうすることで
子どもの行動に変化が
見えてくるはずです。

 

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