Only Heaven Knows | 今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

~WHO'LL BE THE FOOL TONIGHT~ Music Monologue by Mustang
ホントにきまぐれな更新でございます…(^^ゞ

Why do we do these foolish things

Only heaven knows...

 

hn 01

 

俺に悪意はないし、心も穏やかだ

ベイビー、おまえに優しくしたいけど

時々そのやり方がわからななくなる

そんな時、俺は運命に導かれて

いま一度あの門をくぐる

それを何度も繰り返してきたのさ

 

これ以上近づけないと思うほどに

二人の呼吸がピッタリ合う夜がある

かと思えば、それが一瞬にして崩れ

接点が見えなくなってしまうこともある

でも、それじゃいけないんだよ、ベイビー

 

hn 02

 

人はどうして笑ったり泣いたり

心を痛めたりするのだろう

それは誰にもわからないことなのさ

でも、すべてをあきらめてしまったら

いつの日か後悔するだろう

誰にもわからない

愚かな行為の意味は

誰にもわからないことなのさ

 

hn 03

 

俺に悪意はないけど、

自分の行動を説明できないこともある

時々 誤解されてしまうけど

それは俺以外の誰のせいでもない

自分の思いを言葉に託し

その場に対処していかなければならない

回線を開いておくのさ

コミュニケーションがとれるように

 

二人でとめどなく愛し合い

すべてがうまくいく夜がある

かと思えば、それぞれが我が道を行き

もう何も残されていないかのような日もある

 

hn 04

 

人はどうして笑ったり泣いたり

心を痛めたりするのだろう

それは誰にもわからないことなのさ

あたりはずれのあるゲームを

いつまで続けられるのだろう

それは誰にもわからないことなのさ

でも、すべてをあきらめてしまったら

いつの日か後悔するだろう

誰にもわかない

人はどうして笑ったり泣いたりするのだろう

それは誰にもわからないことなのさ

人はどうして心を痛めるのだろう

それは誰にもわからないことなのさ

でも、すべてをあきらめてしまったら

いつの日か後悔するだろう

愚かな行動の意味は

誰にもわからないことなのさ

 

ベイビー、おまえに優しくしたいのさ

誰にもわからない…

 

hn 05

 

 

 

 

hn 06

 

My intentions are good, my heart's in the right place now

You see I wanna be good to you baby

But sometimes I just don't know how

And the hand of fate, reaches out once more

And pulls me through that gate

Like one hundred times before

 

Ooh, there are the nights, when things just work out right

No one could be as close as you and me

Then it all breaks down, and we can't find that common ground

That's not the way, the way it oughta be baby

 

hn 07

 

Why do we laugh, why do we cry

Why do we feel this pain inside

Only heaven knows. only heaven knows

In this game of hit and miss

How long can we go on like this

Only heaven knows, only heaven knows

But if we threw it all away

It's something we'd regret someday

Heaven know

Why do we do these foolish things

Only heaven knows

 

hn 08

 

My intentions are good, my actions are hard to explain

I get misunderstood sometimes

There's nobodu but me to blame

I've gotta speak my mind, and deal with the situation

Open the lines

The lines of communication

 

Ooh, there are the nights, we really get it right

Makin' love, endlessly

And then there are the days, we go our separate ways

As though there's nothin' left of you and me

 

hn 09

 

Why do we laugh, why do we cry

Why do we feel this pain inside

Only heaven knows. only heaven knows

In this game of hit and miss

How long can we go on like this

Only heaven knows, only heaven knows

But if we threw it all away

It's something we'd regret someday

Heaven knows

Why do we laugh, whiy do we cry

Only heaven knows, only heaven knows

Why do we feel this pain inside

Only heaven knows, only heaven knows

But if we threw it all away

It's something we'd regret someday

Why do we do these foolish things

Only heaven knows, only heaven knows

 

I wanna be good to you baby

Heaven knows,etc.

 

hn 10

 

 

unusual heat

"ONLY HEAVEN KNOWS" by FOREIGNER

from album "UNUSUAL HEAT" (1991)

written by M.Jones/J.Edwards/T.Thomas 対訳/大屋尚子 AMCY-270より

 

 

hn 11

 

9月15日に東京…新宿御苑を訪れる「目的」が果たせなかったので、9月17日に新潟で同じものを探しに出かけた。

「目的」…それはヒガンバナ。

 

今年の関東ではヒガンバナの開花が遅れているとの情報を得ていたけれど、14日にはヒガンバナで知られる場所でも開花が追い付いたとの情報も得ていた。

 

新宿門から入って大木戸門の方向へ向かう途中、管理事務所の少し手前のヒガンバナは咲いていたのだが、僕が目指していた玉藻池近くの場所にはなかった…というか撤去されていたというか…

 

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(※9月15日@新宿御苑)

 

後から調べたら、僕が目的にしていたこの群生地の株は移植されたらしい。

 

一方、新潟市の場合…もともとヒガンバナは彼岸に間に合わないというイメージを少なくとも10年ぐらい前までは持っていた。

 

しかし、ブログを開設してから写真を記事に使う頻度が高くなるにつれ、場所によって開花時期が1週間以上も違うこともわかってきた。

 

僕の知る場所で最も早いのは鳥屋野潟公園・鐘木地区、トリムの森から北東方向へ延びる歩道付近。

 

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もう一か所、駐車場からユキツバキ園の辺り。

 

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ただ、駐車場に隣接する場所では…

 

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以前はここに白いヒガンバナが一株あったのだが…近年は放置状態のようでなんとも残念。

とはいえ、撮影日は9月17日。秋彼岸に開花は間に合っていた。

 

でも、同じ鳥屋野潟公園の中でもぎっしりと植えてあるポイントでは僅かに数本の花が確認できたけれど、ほぼ姿なしの状態。

 

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後日、9月24日に改めて足を運んでみると…

 

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ニョキニョキ状態 (^O^)/

 

これは鳥屋野潟公園・女池地区(県立図書館、県立自然科学館の裏手)でも同じ様子だった。

 

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hn 30

 

公園のHP、9月26日付の情報ではかなり開花が進んでいるようだ。

これはもう1度というか、必ず足を運ばねば。

 

hn 31

 

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うが…今年の夏、新潟については関東~西日本のような異常な猛暑日の連続とまではいかなかったし、気温だけを見れば去年を上回る暑さではなかったと言えるだろう。

でも、夏が「長かった」ことは去年に等しいと思う。

 

それに関東~西日本においては毎日のような頻度のゲリラ雷雨(もしくは豪雨)は類を見ないほどだった。

 

実は東京へ行った9月15日の朝、新潟はかなりの雨だった。

東京の天気予報に雨はなかったけど、新潟駅までの道中に傘が必要だった。

 

東京に着いてみれば、前の記事でも書いたとおり最高気温34.4℃を記録する9月とは思えない暑さ。

ライヴが終わって地下鉄で移動して地上へ出ると、路面が濡れていた。

それでも駅からホテルまで傘は必要なかった。

 

しかし、チェックインした後にかなりの雨が降ったらしく、僕もパチパチと窓を打つ音で気付いた。

調べてみると東京のアメダスでは23時に1時間32㎜(!)の降水量だった。

 

確かに彼岸の入り、9月19日辺りから新潟の気温は確実に下がった。

季節の境界、それが今年は台風14号から変わった温帯低気圧と秋雨前線による大雨だったわけで…それが能登半島には無慈悲な仕打ちになった。

 

僕の知っている夏…いや四季は二度と訪れないのでは…

 

これから先の地球がどうなるか「神のみぞ知る」なのか。

それとも人類が引き起こした「温暖化」の結果なぞ「神の知ったこっちゃない」のか。

 

Only Heaven Knows... 

誰にもわからない…

 

hn 32

 

…なんて、言ってる場合じゃないな。

 

 

 

歌詞部分の写真(エゴノキ、ハギなど)は9月17日撮影分(鳥屋野潟公園・鐘木地区)での撮影分から。