三百六十五歩のマーチ | 今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

~WHO'LL BE THE FOOL TONIGHT~ Music Monologue by Mustang
ホントにきまぐれな更新でございます…(^^ゞ


春の訪れは…
三歩進んで 二歩下がる。 (;^_^A



♪ 三百六十五歩のマーチ


しあわせは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩下がる
人生は ワン・ツー・パンチ
汗かき べそかき 歩こうよ
あなたのつけた足あとにゃ
きれいな花が咲くでしょう

腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け
ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー



しあわせの扉はせまい
だからしゃがんで 通るのね
百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も
人生は ワン・ツー・パンチ
あしたのあしたは またあした
あなたはいつも 新しい
希望の虹を だいている

腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け
ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー



しあわせの 隣にいても
わからない日もあるんだね
一年三百六十五日
一歩違いで にがしても
人生は ワン・ツー・パンチ
歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から
はじまることを 信じよう

腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け
ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー





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"三百六十五歩のマーチ(ワン・ツー・パンチ)" by 水前寺清子
from best album "GOLDEN☆BEST"(2004)

original release as single (1968)
written by 星野哲郎/米山正夫 CRCN-20316より






三歩進んで二歩下がる…三寒四温にはまだ届かずというところ。
今日の新潟市の中心部は、終日雪が降ったり止んだり。

毎度おなじみ蒲原神社。
御覧のとおり、ロウバイも軽く雪をかぶっていた。

先週記事に書いたとおり、梅の開花も始まっていたが…



この真っ先に咲く株…どの向きから撮っても、引きだと背景が整理できない…(^▽^;)


まさに「越乃寒梅」か「雪中梅」という風情(笑)。


先週は、この株1本だけだったが…


同じ「雲龍」という品種の株でもう一本…



…開花が始まっていた。(^-^)/


もうちょっと写真が欲しいな…と郊外に出てみたが…



今度は「越路吹雪」…(^o^;)

そんな中でも…



スズメの群れが…



…雪と戦いながらエサを探していた。




自然と命をかけて戦うのは生きるものの宿命。
でも、人間同士が命をかけて戦うのは不毛としか言いようがないと思う。

もちろん、生きるものには生存競争があり、それは命をかけた戦いだ。
でも、人間同士の戦いのように、地球の環境を破壊したりはしない。

自分の目の前に戦場がなくても、地球上には今も戦場が存在する。
そして、無意味に人の命が失われていく。
そして、無意味に地球の環境が失われていく。

「しあわせの隣にいてもわからない」からと言って、
「戦場の隣にいてもわからない」では済まされない。

「平和」という名の千里の道も、一歩からはじまることを信じるのなら…


何より…テロリストの足あとにゃ、きれいな花など咲いてたまるか。
もし、花が咲いたとしても、それは春の訪れではありえない。



♪ 三百六十五歩のマーチ/水前寺清子 feat...



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