私の第二の故郷、NZでは厳しい状況が続いています。
生存率の著しく低下する72時間が経過しましたが、奇跡のニュースを信じて祈っています。
さて、当然のことながら私たちも災害時の対応については事あるごとに考え、備え、確認する必要があります。
私が注目している災害時の問題の一つに「トイレ」があります。
阪神・淡路大震災時にはこの「トイレ」の問題が非常に深刻なものとなりました。
また被災者のニーズは時間を経過するごとに変わりますので、ボランティアがそれにどう対応していくべきかという「災害救援の柔軟性」についても最近勉強を続けています。
いざ地震が起きた時、私たちはみな被災者となります。
しかし、その中にあっても私のような若い者、ましてやボーイスカウトなどで平素から訓練を積んでいるものは、真っ先に地域の方々の救援にあたらねばならないと覚悟しています。
ボーイスカウトが自己の研鑽を行うのは、他者を助けるためです。
今回の地震の報道を見て、「備えよ常に」の思いを改めて固くさせられています。
しかし、私たちの訓練の成果ができれば生かされるような事態にならないようにと、心から願います。


