市役所に正門ができたので、訓練が必要です(2) | いっしょに生きよう、明るいみらい。

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昨日、市役所の正門付近にできたベンチカマドやらマンホールトイレやらの使い方が想像つかないので訓練が必要だ、という記事を書いたら、意外と賛意を示して下さる方が多かったので、早速市役所の危機管理課と管財課に行って、とりあえず使用方法を聞いてみました!


すると・・・意外なことが!!


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このトイレはどう使うのか?と思っていましたが、6角レンチ4カ所のネジ留めを外して、ふたを開けてみると・・・


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・・・!!


なんと座りにくそうな便座!!


・・・ではなくて、これもカマドベンチ(1人掛け)でした!!!すみません。


ではトイレはどこに!?


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これでした。


本当にマンホールが4つ並んでいるだけです。


近くの倉庫にテントと便座がしまってありました。


いっしょに生きよう、明るいみらい。


左側に見えるキャンプ用のイスみたいのが便座です。


ついでにカマドベンチ(2人掛け)も設置方法を教えていただきました。


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南京錠を外し、ボルト止め3カ所を外すと・・・


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ベンチとカマド(薪置き、網、風除けのセット)に分かれました。


いっしょに生きよう、明るいみらい。


炊き出し等は災害発生と同時に始めるわけではないので、ワンタッチでできる必要はないのですが、特殊な工具が必要だったり、カギが必要だったりするので、やはりいざ使用するときのための流れを示しておく必要があると思いました。


これが近隣住民のためであれば住民にむけて、緊急時に参集した職員のためであればその旨、周知が必要です。