ウェスアンダーソンはなぜ失敗しないのか?
「失敗が気にならないほど
華麗に成功を収めるから」
各映画に忘れられない映像が含まれています
新作「アステロイドシティ」も
画面の色だけでウェスアンダーソンと分かる出来
映像の美しさは
ストーリーの5倍くらい重要です
(わたしの場合は、ですけど)
「なんのために映画を撮ったんですか?!」
きびしい質問ですが
ウェスアンダーソンには通用しません
「あ、このシーンを撮りたかったのかな」
というのが常に3つ以上あります
どんな映画だったか
そのシーンと同時に浮かんでくるわけで、、
例えば
「ダージリン急行」なんて
ストーリーは思い出せませんが
よかったシーンは次々と浮かびます
失敗しないといえばうちの娘
そろそろ読者でもあるうちの娘から
叱られそうですから
正確に書きますか
正確に言えば
失敗しないんじゃなくて
「失敗の可能性を極限まで減らしている」
たぶん、これ。
1「緊張しない」。
これはコツがあるらしい、と
以前にも書きました
省略しますが
知りたければ探して読んでください
2「準備が入念である」。
「失敗パターンを知り、避ける」
これも準備に含まれます
偉いなあ、と思っていただけたら
嬉しいです
ただ、
準備に巻き込まれる立場だったら
たまったもんじゃ()
3「やってみたらどうなるか考える」
想像力も大切です
ただ
あまり考えすぎると
当初の目標がバカらしく思えてきますから
気をつけましょう
最後に、、
4「よく寝る」。
詳細は本人談を待ちますが
たぶん当たってます
、、、よく寝る、だけでも
十分に失敗は避けられそうです
↓ランキング参加しています、
↓クリックしていただけると、非常に嬉しいです^^