ひとはなぜ転ぶのか | 世界は「ことば」でできている 〜文系講師の受験ブログ

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令和百人一首リレーの管理人です

転んでもタダでは起きない
欲張り受領マゴメです

さてリハビリをするなかで
これは気づかなかったな
という事項を書いておきたい

なるほどね、ってヤツです

ひとつは題名通り
「転ぶ理由」


「マイ車椅子を持ち込む人もいる」ラブ


老人になると

何でもないところで転ぶひともいて

(うちの母もそうだった)

やっぱ足腰弱ってるなー

と思うことしばしばでした


ところが、

それが直接の理由ではないわけです


「これくらい身体か傾くと危ない」
「ここで足を出さないと転ぶ」

その判断が狂ってきてるんですよ

弱ってるから転ぶというより
弱ってるのに気づかないから転ぶ

ひとによる、とは思うけど
私の場合はそれ

いままで大丈夫だったことも
ちょっとずつ出来なくなってくる
これを頭の中で修正するのは
面倒というかツライです

若いうちは
それとは逆に
「出来る自分に気づいてない」
「ホントは出来るのに!」
なーんて
もったいないこともありそうです

国語記述なんてのは
たいていそれで
自分からが思う通り書けば
半分くらいは正解になります

残り半分くらいが大変ですが

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