今日は7人の侍の日、らしい
ということは無視して進めていく
文系講師マゴメです
そういうわけで自分のブログを見返すわけですが
確かにそろそろ
「まずいかもな」
という生徒は出てきているはずです
今年は幸いそういう生徒は担当していませんが
「このままじゃまた落ちるかも」
という浪人生や
「このままじゃ間に合わないかも」
という大学受験生
その予感は当たるかもしれません
中学受験なら
「まあ初めてだからなー」
ということで
本人はわかってない場合がほとんど
大抵は親が焦っていて
「あの子にもこの子にも勝てない」
「自分が小6の頃と比べても負けてるじゃん!」
と思っていますが
だいたい取り越し苦労です
間に合います
問題は大学受験で
「間に合わないんじゃないかな」
「こんなことやってたらアカン」
じゃやめろよ
というパターンです
多分その通りです
私はどちらも関係ないので
知ったことではないですが
「高校受験」
はちょっと考え込んでいます
今年は高校受験する生徒がいます
珍しく弱音を吐いてみますが
ちょっとよくわかりません
一部の中学もそうですが
大学の付属に行ってしまえば
最後の受験になります
どこかに入るだけなら
おそらく問題ないと思うんですよ
英語が大きいですから
高校受験以降はごまかしも効きます
ただそれだと
「どうして国語ができないのか??」
わからないままになってしまいます
それは流石に悔しい
「サボってるだけ」
「思考の深さが足りないだけ」
「最後の二択で勘違いしているだけ」