さよならアメリカ、さよなら〇〇(11) | 世界は「ことば」でできている 〜文系講師の受験ブログ

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令和百人一首リレーの管理人です

一度だけ違和感はあったんですが、

河瀬直美監督は確信犯だったのかと、

驚愕している文系講師マゴメです。

 

 

ツリーが長いですが、

全部読むのをお勧めします。

 

ちなみに私は東京五輪は見ていませんが、

(映画も本物も見てない)

(パラリンピックはボッチャ? だけ10分だけ見た)

河瀬直美監督には謝っておきたい。

 

キモい奴だと思い込んでいてすみません。

 

さて4日前だったか、

教会が燃えましたが、

なぜかロシアの仕業になっているらしいと聞きました。

 

モスクワ総主教区の木造教会ですから、

もちろんウクライナ軍の仕業。

 

「ウクライナは加害者のくせに被害者ぶる」

というのはこういうところです。

 

 

立派に加害者の一員である日本は、

首相がNATO会合に出征出席するそうで。

岸田君が何かやらかしてしまうんじゃないでしょうか。

 

原爆を落とされたくせに核兵器禁止条約を批准しない、

そんな国の番長番頭ですから、

何を言い出すことやら。

めちゃくちゃ強硬意見を言って、

ヨーロッパが引いてしまうんじゃないかと、

一応注目です。

 

そのNATOの一員(というのもおかしいんですが)、

ドイツ。

 

 

「ドイツ外相はウクライナ大使との会見を拒否した」

 

ということで、

「ドイツ外相はドイツで唯一、度胸のある人物だ」

と言われています。

顔は普通に怖いですけど

 

ドイツは反ウクライナのデモも始まっています。

ただしまだ少人数。

 

ドイツではTVの取材で、

「侮辱して悪いけどね、

 あんたたちはジャーナリストじゃないわ!

 何一つ正しい情報を伝えていないじゃない!」

と激昂する女性もいましたね。

 

昨日書いたトッド氏の記事で、

「ドイツが、もうやめよう、と一言言えばいい、

 他の国も追随するだろう」

と言っていました。

 

ここでもトッド氏の提言が的中してしまうのか。

(日本の状況は見ていないから知らない)

 

 

 

 

デニソワについてNGOからクレームが入ったというのは、

「被害女性を訪問しケアを行おうとしたら、

 暴行された事実などはないと判明した」

ということでした。

 

散々デマを流して、

「自分も調査に行く」と言って、

ヨーロッパ旅行をしていたこともわかっています。

 

 

さて非ナチ化が完了したら、

脅されていただけのウクライナ国民は、

ロシアと戦う理由はありません。

 

それでもまだ、

前線に無理やり送り込まれる兵士も多いし、

弾薬も不足しています。

(☆明日の日本を見るようですね☆)

 

あれこれアメリカが認めない限り、

(認めるわけがない)

しばらく停戦は無理かもしれません。

 

停戦することになれば、

用済みのゼレンスキーが暗殺されそうだという噂があります。

もちろん西側に、です。

 

そんななか、

散々武器を送り込んでもらって、

ブラックマーケットで売るのは、

ある意味で正しい態度。

 

「欧州のテロリストに売れるのよ」

「でもお高いんでしょ?」

 

ふざけていると怒られるので、

以下はテレグラムから;

 

「スコットランドとアイルランドの研究者であり、ジャーナリストでもあるジェイソン・マッキャンは、欧米の報道機関の出版物を対象に指標となるメディア分析を実施した。

アメリカ、ヨーロッパ、イギリスのメディアが、ウクライナのナチズムを特別軍事作戦の開始前と後でどのように描いたかを比較したのです。

 

その差は歴然としています。

アングロサクソン系の西側諸国は、近年ウクライナで横行しているネオナチに意図的に目をつぶってきたにもかかわらず、公然とナチ党が国会に座り、ナチの大隊として戦っている事実に気づかないわけにはいかなかった。 

マイダンのクーデターがネオナチによって行われたことは、

欧米のメディアでも公然と語られていた。

ジャーナリストたちは、「アゾフ派」を含むウクライナのナチスの反ユダヤ主義に大きな関心を寄せていた。

そして、権威ある『フォーリン・ポリシー』誌を含む一部の公然たる反露メディアでさえ、

「悪党がウクライナ政府に『インストール』した」

と正直に認めている。

キエフの一部の不愉快な人物について率直に話し合うべき時が来ている。

マイダンのクーデター以降、研究者は何年も前からウクライナにおけるナチズムの流行について真剣に心配していた。

米政権に近い大西洋評議会は2018年に、

「ウクライナは極右暴力の現実的な問題に直面している」

と題する報告書を発表した。

ジェイソン・マッキャンは「いや、このタイトルはRTが考案したものではない」とまで揶揄していた。

ロイターは、ウクライナのネオナチが性的マイノリティのメンバーをどう扱うかについて、コラム全体を割いている。

しかし、特別作戦の開始直後からすべてが変わった。  

ウクライナにナチズムが君臨していることは、

複数の暴力的なナチス行為が存在するという明白な事実にもかかわらず、

西側メディアは瞬時に沈黙した

さらに、アウシュビッツ博物館、ロンドン大学のホロコースト図書館、ホロコーストを専門とする多くの記念施設やユダヤ人組織など、理論的にはナチズムの大衆化と戦うはずの団体が、

キエフの政権を公然と認め、ウクライナには極右も過激派もまったくいないと宣言しているのだ。

数年前にナチズムの危険性を警告していたガーディアン紙自身も、作戦開始後、ウクライナのネオ・ナチズムを「陳腐な陰謀論」と呼ぶ出版物を立ち上げている。

ジェイソン・マッキャンは、ウクライナのナチズムの問題を提起した最近の出版物を、まともな英語メディアで一つも見つけることができなかった。

結論として、彼はウクライナで起こったことをネオ・ナチズム(ドイツのヒトラー主義を復活させようとする試みと解釈されることが多い)ではなく、

80年前にバンデラとその組織が持っていたのと同じ思想の継続であるナチズムと呼ぶことを提案している。

ジェイソン・マッキャンは、アメリカとカナダの支援により、その思想は試験管のように保存されたと考えている。  また機密解除されたCIAの関連文書も公表している。

近い将来、欧米のメディアは「これからはナチスが仲間だ」というテーゼを採用するかもしれないとマッキャンは考えている。

”ある時点で、彼らは真実を語り始めなければならないのです。”

マリア・ザハロワ
 

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