夏休みに入り「3食作るのが面倒」なみなさま、こんにちは。
うちの娘は自分で弁当を作って図書館に行きました。
(なんという幸運)。
さておき、中学受験の問題点は「面白い」ことだったります。
成績に一喜一憂し、
あるときは子供と手を取り合って喜び、
時には「もうダメだっ」とあきらめそうになりつつ、
塾講師や家庭教師に相談し、
親子で作戦を立てて試験に臨む。
成功すればもちろんですが、たとえ失敗しても、
「やることはやったぜ」感が非常にあるわけです。
「思い出作りだ」
くらいに思っているかたさえいるかもしれません。
「ツライ思いをしたのも今となってはいい思い出」
みたいな感じです。
だからこそ気をつけなくてはいけません。
もうさんざん言い古されていますが、
「中学受験をゴールと勘違いしてしまう」
これだけは避けましょう。
何のために受験するのか、
本当に忘れちゃうんですよ。
塾講師は基本的に受験までしか考えていません。
だからこそ「受験をゴールだと設定できる」わけで、
逆算して計画を立てられます。
多くの講師は基本的に中学受験が好きです。
「番狂わせが非常に多い」ので面白みがある。
「こっちの学校のほうが今年は狙い目」、
みたいなことをつい言ってしまいがちです。
それでも親としては「面白がっている場合ではない」はず。
受験戦術など気にせず、
行きたいところだけ、
しかもあくまで、
「将来への手段」として受験してください^^
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