LEDインジゲーター基板がどうも怪しい。
LEDインジゲーター基板にはコンパレータのLM339DGが8個付いている。
その内の1個だけ5番-12番に導通がある。
また、この先にはLEDがあり緑・黄・赤と入力レベルに応じて変化しなければならないがOverEasyボタンがONの時、赤のまま点灯している。
LM339DGの5番はInput1、12番はGND、この12番から-15Vが出る。5番の先にはメイン基板のOverEasyボタンを経由しオペアンプのTL074Cへ向かう。
オペアンプのTL074Cはメイン基板に6個あり、4番-11番間に+15V、-15V電位差30Vかかる。これをOverEasyボタンONの状態で電圧を調べると全て21Vあたりの値になった。値が低いのが気になるな〜。
で、今度はOverEasyボタンをOFFにし、計測してみたら全て6Vへ電圧降下した。
コンパレータのLM399DGが非常に怪しい。
コイツの短絡でオペアンプに正常な電圧がかかっていないのでは…
でも、コイツ、表面実装なので交換の難易度激上がりです。いまだやった事がない。
代替品はあるのか?
道具がないぞ!
あったとして交換できるのか?
コイツの交換で決着するのか!!
LM339DGを交換しても新たな問題が〜ってことにならんよね。