ゴールが遠いな〜 dbx166xs | 気ままにCRUNCH

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自作エフェクター・ギターetcに関する気まぐれなブログ。

LEDインジゲーター基板がどうも怪しい。

LEDインジゲーター基板にはコンパレータのLM339DGが8個付いている。



その内の1個だけ5番-12番に導通がある。



また、この先にはLEDがあり緑・黄・赤と入力レベルに応じて変化しなければならないがOverEasyボタンがONの時、赤のまま点灯している。



LM339DGの5番はInput1、12番はGND、この12番から-15Vが出る。5番の先にはメイン基板のOverEasyボタンを経由しオペアンプのTL074Cへ向かう。

オペアンプのTL074Cはメイン基板に6個あり、4番-11番間に+15V、-15V電位差30Vかかる。これをOverEasyボタンONの状態で電圧を調べると全て21Vあたりの値になった。値が低いのが気になるな〜。


で、今度はOverEasyボタンをOFFにし、計測してみたら全て6Vへ電圧降下した。


コンパレータのLM399DGが非常に怪しい。

コイツの短絡でオペアンプに正常な電圧がかかっていないのでは…


でも、コイツ、表面実装なので交換の難易度激上がりです。いまだやった事がない。


代替品はあるのか?


道具がないぞ!


あったとして交換できるのか?


コイツの交換で決着するのか!!


LM339DGを交換しても新たな問題が〜ってことにならんよね。