部材が揃い、時間ができたので修理再開です。
LM339DGの交換用にLM339NSを調達。少しサイズがデカいですが、データシートで確認したところ問題無さそう。
表面実装のICを取り外す為、特殊ハンダとフラックスを調達。
アドバイスいただきYouTubeで表面実装のICを取り外す動作を見てイメージトレーニングを重ね、いよいよ本番です。
問題のコンパレータを基板から取り除きます。
特殊ハンダとフラックスの組み合わせ最強です。
コストも最強です!
特殊ハンダがクソ高い!!
ハンダ吸い取り線で余分なハンダを取り除いたらとても綺麗に取り除けました!
この後、LM339NSを実装し、動作確認。
LEDが赤だけでなく緑、黄と反応します。
音も問題なくでます!
電源トランスも代替品を調達しておいたので入れ替えます。
代替品のトランスはサイズ的には問題ない(高さの収まり)のですが、ビス穴間なピッチが微妙に狭いので、ビス穴を削り調整。
これで使えるでしょう!
あ、リアのSIDECHAINコネクター部の接触不良は無視しました。放置です。
しばらくシステムに組み込んで様子を見ます。
さ、ギターの練習しょっ!