New H4 LEDについてご案内をさせていただきます。
まずは基本的なスペックから
H4 3000K 電球色 35W(1本あたり)
ロービーム : 2000ルーメン
ハイビーム : 2500ルーメン
H4 5000K 35W(1本あたり)
ロービーム : 2400ルーメン
ハイビーム : 2800ルーメン
弊社のテスト車両Mercedes Benz W114に装着して夜間走行動画を撮影いたしましたのでご覧ください。
撮影場所は箱根の乙女峠の下りの街路灯が無い区間。
ヘッドライト : 左側通行用日本国内仕様レンズ・メーカー不明リプロリフレクター右側通行用・バルブ台座タイプH4E
光軸 : 画像式ヘッドライトテスターを使用してハイビームで調整。上下左右共にゼロ。
見どころ : ハイビームとロービームの相対的な照射位置が正しい・ロービームの時にカットラインより上にグレアが無い・明るさ
カットラインより上にグレアが無い事は非常に重要で、光量が増したCRUIZE H4 LEDの照射光が対向車や前走車への迷惑にならない様に設計いたしました。
小糸社製2灯式丸形ヘッドライトに装着した場合のデーター
ロービーム
ハロゲンバルブで102hcd→LEDで312hcd(ハロゲンの約3倍)
ハイビーム
ハロゲンバルブで248hcd→LEDで1082hcd(ハロゲンの約4倍)
ロービーム・ハイビーム共に車検に合格いたします。
クラシックMINIや空冷VWに使用されているWIPAC製2灯式丸形スチール製リフレクターヘッドライトに装着した場合のデーター
ロービーム
ハロゲンバルブで62hcd→LEDで149hcd(ハロゲンの約2倍)
ハイビーム
ハロゲンバルブで281hcd→LEDで1349hcd(ハロゲンの約4倍)
こちらもロービーム・ハイビーム共に車検に合格いたします。
旧車の殆どは車検の時にハイビーム検査ですが、インジェクションのクラシックMINIやメキシコビートル等は車検の時にはロービーム検査になりますので、ロービームもハイビームも検査に合格するCRUIZE H4 LEDバルブをオススメいたします。
歴代CRUIZE H4 LEDは配線の途中に電源ドライバーBOXが無いという特長が有ります。
旧車は、ヘッドライト裏側が袋形状や狭くなっている事が多く、多くの旧車ユーザー様や旧車専門店様からLEDバルブ取り付け時に車両への干渉を避ける為、バルブサイズがコンパクトで、配線上に電源ドライバーBOXが無いLEDバルブが欲しいというご要望により、7年前の2016年にデビューした初代H4 LEDバルブから電源ドライバーをバルブボディー内部に収める構造としております。
クラシックMINIもヘッドライト裏側が袋状になっておりますが、ご覧の通りラジエターが左フェンダーの方を向いています。
左前のタイヤハウスから覗くと、ラジエターの電動ファンが見えます。
ラジエターの熱を左フロントフェンダー内に排出しています。
電動ファンの近くに見える黒色の半球状の部分にヘッドライトが収まります。
当然、熱が凄い事になっております🔥
ですので、サイズ的に装着出来たからOKという訳にはいきません。
熱にも強くなければなりません。
この熱問題も含めて、旧車ユーザー様と旧車専門店様と共に7年間に渡り進化させて参りました。
蓄積されたデーターや経験、頂きましたアドバイスやご要望の殆どを盛り込む事が出来た製品になっていると思います。
旧車オーナー様をはじめ、多くのH4バルブ装着車両オーナー様のお役に立てましたら、開発設計者として嬉しい限りです。
今後とも「明るいけれど眩しく無い」CRUIZE NEW H4 LEDバルブをご愛顧頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます🙇♂️
カットラインより上にグレアが無い事は非常に重要で、光量が増したCRUIZE H4 LEDの照射光が対向車や前走車への迷惑にならない様に設計いたしました。
小糸社製2灯式丸形ヘッドライトに装着した場合のデーター
ロービーム
ハロゲンバルブで102hcd→LEDで312hcd(ハロゲンの約3倍)
ハイビーム
ハロゲンバルブで248hcd→LEDで1082hcd(ハロゲンの約4倍)
ロービーム・ハイビーム共に車検に合格いたします。
クラシックMINIや空冷VWに使用されているWIPAC製2灯式丸形スチール製リフレクターヘッドライトに装着した場合のデーター
ロービーム
ハロゲンバルブで62hcd→LEDで149hcd(ハロゲンの約2倍)
ハイビーム
ハロゲンバルブで281hcd→LEDで1349hcd(ハロゲンの約4倍)
こちらもロービーム・ハイビーム共に車検に合格いたします。
旧車の殆どは車検の時にハイビーム検査ですが、インジェクションのクラシックMINIやメキシコビートル等は車検の時にはロービーム検査になりますので、ロービームもハイビームも検査に合格するCRUIZE H4 LEDバルブをオススメいたします。
歴代CRUIZE H4 LEDは配線の途中に電源ドライバーBOXが無いという特長が有ります。
旧車は、ヘッドライト裏側が袋形状や狭くなっている事が多く、多くの旧車ユーザー様や旧車専門店様からLEDバルブ取り付け時に車両への干渉を避ける為、バルブサイズがコンパクトで、配線上に電源ドライバーBOXが無いLEDバルブが欲しいというご要望により、7年前の2016年にデビューした初代H4 LEDバルブから電源ドライバーをバルブボディー内部に収める構造としております。
クラシックMINIもヘッドライト裏側が袋状になっておりますが、ご覧の通りラジエターが左フェンダーの方を向いています。
左前のタイヤハウスから覗くと、ラジエターの電動ファンが見えます。
ラジエターの熱を左フロントフェンダー内に排出しています。
電動ファンの近くに見える黒色の半球状の部分にヘッドライトが収まります。
当然、熱が凄い事になっております🔥
ですので、サイズ的に装着出来たからOKという訳にはいきません。
熱にも強くなければなりません。
この熱問題も含めて、旧車ユーザー様と旧車専門店様と共に7年間に渡り進化させて参りました。
蓄積されたデーターや経験、頂きましたアドバイスやご要望の殆どを盛り込む事が出来た製品になっていると思います。
旧車オーナー様をはじめ、多くのH4バルブ装着車両オーナー様のお役に立てましたら、開発設計者として嬉しい限りです。
今後とも「明るいけれど眩しく無い」CRUIZE NEW H4 LEDバルブをご愛顧頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます🙇♂️