2007年に衝撃的なデビューを飾ったR35 GT-R。
デビューから13年が経過した今でもパフォーマンスは一級品で、更に進化をし続けています。
その結果、R35 GT-R 前期型の純正HIDロービーム、ハロゲン球ハイビーム、どちらもLEDへ換装する事が可能になりました。
実際の照射では、この動画の様な違いがあります。
オートライトで走行中にトンネルに入った時など、LED化されたヘッドライトがワイドで明るく照らされた視界を瞬時に確保します。
詳しくは、2020年11月号のGT-R Magazineの特集記事でもご覧頂けます😊
点灯状態はGT-R Magazine様 YouTube チャンネルに掲載して頂いておりますので、是非ご覧ください🧐
こちらの動画はフロントから見たLED化されたヘッドライトロービーム、ハイビーム、ウィンカーの動画になります。
こちらはリアから見たLED化されたバックランプ、ウィンカー、ナンバー灯の動画になります。
CRUIZE では「次世代の定番を創る」を基本スタンスとしておりまして、
⑴ 機能が向上する事
⑵ まるで標準装備されていたかの様に、さりげなく自然であり、違和感が無い事
⑶ 装着する前よりも装着した後の方がクルマの全体的な雰囲気が向上する事
を意識して製品の開発をしております😊
これら基本スタンスは一見地味ですが、結果として各使用部位でベストな状態でご利用頂ける製品に仕上がっていると思います。それらは動画の中でもご覧頂く事が出来ます。
例えば
・LEDポジション球が発した光が綺麗にリフレクターに照射する。
・LED化したロービーム/ハイビームの発光色が青白くなく黄色くもない白。それは雨の日の夜でも見やすい白。
・ウィンカーが消えている時はLEDバルブは目立たない。ウィンカーを点滅させると発色の良い鮮やかなオレンジ色が自然な光量で点滅する。
・ナンバー灯も発光色、光量、光の広がりが自然。
などなど・・・
また、構造的にフラッシャーリレーの交換が出来ないR35 GT-RのウィンカーをLED化する場合、LED化によるハイフラ現象(点滅速度が早くなる)をLEDバルブ本体で防止する方向で開発をスタートしたのですが、フォグランプかと思う様な爆光状態になるか、抵抗を内蔵して短寿命になるか・・・
短寿命は問題外ですが、爆光状態でも実際には使用出来ますし、車検にも通ると思います。
しかし、ウィンカーだけがストップランプの約3倍の爆光で点滅するというバランス感?にどうしても納得出来ず😅
結果として、発光状態と寿命どちらもベストな状態でご利用頂ける様に、上の画像の様な製品構成と致しました。
ヘッドライト専用LEDキットの取付説明書はこちらからご覧頂けます。
R35 GT-R専用LED特設ウェブサイトはこちらからご覧頂けます。
こんな方にオススメです‼️
・ヘッドライトを明るくしたい
・純正HIDが劣化してロービームで車検に通らなくなった
・発光色を揃えたい
・全体的に雰囲気をアップグレードしたい
純正部品で新品に交換するとロービームだけで10万円以上掛かかりますが、同じご予算でロービーム/ハイビーム両方ともLED化出来ますので、選択肢の1つにLED化も加えて頂けましたら幸いです😊