⑦小糸さん、レイブリックさん、WIPACさんの規格ライトの防水ゴムに干渉せずに取り付けたい(H4)
について書きます
今回のモデルチェンジの目的の一つに、取り付けやすさの向上がありました。様々なヘッドライトへ装着して検証した結果、今現在の形状に落ち着きました
小糸さんのH4ヘッドライトの特徴は、防水カバーに通気用のダクトが有る事です。
TOPの文字が有る方が上側になり、上下の出っ張りが通気用のダクトになります。
LEDバルブ本体を装着する際に、防水カバーの出っ張っている通気ダクトやバネの逃げに干渉しないサイズにしたので、どこにも干渉せずにスムーズに取り付ける事が出来ます
これはレイブリックさんのマルチリフレクターです。
社外ライトのベストセラーで、根強い人気のライトです。
AE86トレノ、FC3S、MR2、70スープラ、KP61後期などに装着されている事が多いです
防水カバーの特長は、真ん中がすり鉢状に落ち込んでいるところです。
WIPACさんのライトは、主にClassic MINIや空冷VWに使われています。
上の画像の様に、右側の金属製のボディーの方が深さが浅い為散光しやすいので
金属製ボディーのタイプには黒色の遮光シェードが装備されています
余談ですが、このライトは珍しくライトの中にポジション球が装着出来ます。
ちなみに。左のプラスチック製ボディーのタイプはG14、右の金属製のボディーはT10のポジション球になります。
WIPACさんの防水カバーの特徴は、レイブリックさんと同じく真ん中がすり鉢状に落ち込んでいるところですが、こちらも干渉せずにスムーズに取り付ける事が出来ます
もちろん、IPFさんやCIBIEさんのライトへの装着も全く問題有りませんョ

規格ライトにもCRUIZE LED
