なつこです 
2021年 マンションを売却し
隣の県に家を建てて
引っ越しをしました
定年になって
自由の身となった夫と
２人暮らし
隣には息子家族が住んでいて
ちっちやな孫２人を
時々預かって
楽しく遊んでいます 
家族のことで
悩みの多かった私が
やっと手に入れた
スローライフ?!
楽しいことが大好きで
可愛いものも好き
同時に 今の日本の政治に
危機感を抱いているので
ちょこちょこ
発信していきますね
時々 関西弁を混じえながら 
日々のあれこれを
楽しく綴ります 
昨日と打って変わって今日はあったかい
何だかんだ今年は暖冬だよね
夫と一緒にコメダモーニング
(チケット消化だよん)
朝食は家で食べたので
おやつ かな 
ここでゆっくりとブログを
ブラックコーヒー
ゆったりできる空間♡ ↝↝↝✩❀
♡私のおすすめ本♡
前回のブログでお話しした本の紹介です
( 書いたとは言わない 笑 )
本からの引用と私の感想を混じえて書きます
ちょっと長いけど、はしょりながらでいいので
読んでいただけると嬉しいです
堤未果の
ショック・ドクトリン
政府のやりたい放題から
身を守る方法
"ショックドクトリン"とは
テロに戦争にクーデター自然災害に大恐慌...
恐怖と混乱で国民が思考停止しているその隙に
新自由主義政策を持ち込み
お友達企業と投資家たちが巨万の富を略奪すること
南米やアジアのみならず、ロシア、中国、イギリス、アメリカなど
大国にも仕掛けて見事成功してきたこの手法は、
近年ますます巧妙さを増しています
そして
日本も例外ではないんです!!
( 様々な策略があるのですが、その一部を書きます )
第１章 マイナンバーという国民監視
2020年4月7日、日本政府は新型 コロナウイルスの感染が始まり
東京 神奈川 埼玉 千葉 大阪 兵庫 福岡の 7都道府県に
緊急事態宣言を初めて発令しました
これと同じ日に新型コロナパンデミックのショック下で
マイナンバーを基盤とした日本のデジタル化を一気に加速させる
ショック・ドクトリンが熱心に話し合われていました
《 そして2021年9月に発足したデジタル庁 》
5000億 近い予算をつけられた省庁の目的は
私たちの個人情報を一ヶ所に集めて
あらゆるサービスをデジタルに繋いだ国を作ることです
とはいえ カードを作るのは個人の自由
強制は出来ないので2021年10月からは
健康保険証と紐付けて使えるようにしたものの
カード読み取り機で医療期間では４割も不具合があり
国民の申し込みは半分以下、 困り果てた政府は
(河野大臣)いきなり、2024年をもって
紙の保険証は廃止しますと宣言
そして 健康の健康保険証を12月2日に廃止することを
盛り込んだ政令閣議決定、保険証の新規発行をやめ
マイナンバーカードと健康保険証が一体となった
マイナー 保険証への移行を促す
経過措置として、廃止後 1年間は現行の保険証をそのまま使用できる
カード作成は義務ではないのに選択肢を奪って強制する
事実上の強制は違法です
◆マイナ 保険証はここが危ない◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★銀行口座 年金や運転免許証、学校の成績
あらゆる個人情報情報と紐付けられている
★QRコード丸見え、セキュリティがザル
★海外では問題だらけ、アメリカ政府が「カードは持ち歩くな」と警告
★カード発行は簡単になりすましが出来る
2023年3月に在日ベトナム人が闇バイトで雇ったベトナム人に
マイナンバーカードで保険証を何枚も偽造し
偽造カードと自動保険証の2つを身分証明書にして
スマホ用 simカードを大量に不正購入しようとした事件発生!!
カード番号と住所と氏名があれば 本人になりすまして
カードの発行ができてしまう 受け取る際の本人確認書類は
顔写真のついてない学生証 社員証 年金手帳などがあればいいので
難しくはありません 一度なりすましで作られたら、勝手にローンを組まれたり
口座を作られたり犯罪被害による遭う危険があるんです
これらの事は案外知らない方も多いでしょう？
登録したら2 万円もらえますよ!!につられて作ってしまった人も多い
( 実は娘家族も知らずに作ってしまった
)
これに使われた税金は1兆8000億円!!
1兆8000億あれば、全ての国立大学を無償化できる金額なんです
でも、カードの自主返納が増え続けているとのこと
★ 実は保険証は紙の方が便利 →なぜなら
今回の能登地震のように大きな災害があった場合
ネット環境が使えなくなると保険証も使えなくなる etc.
こうして考えると恐ろしい管理社会になりますね
マイナカードについては 他にも色々危惧される事柄が
ありますが、とりあえず今回はここまで
また新しい情報がドンドン入ってきますので
( 古い情報があったらスミマセン )
国民はしっかりと監視していないといけませんね
次に危惧しているのは、“緊急事態条項“です
第２章 命につけられる値札 コロナショック·ドクトリン
感染症ショックドクトリン
2020年3月11日
ＷＨＯのテドロス· アダムス事務局長が
新型コロナウイルス感染症のパンデミック宣言を出し
同じ年の 2020年5月には日本政府が緊急事態宣言を出しました
民間の製薬会社と国立衛生研究所 国防省 国防総省などが連携し
通常５年かかるワクチン開発を８ヶ月に短縮
年内に１億人分を供給することを目指す、この計画には
緊急事態の名の下に 100億ドル(当時は約１兆円)という莫大な
政府予算が確保されました
さらに、必ずクリアしなければならない多くの
安全性テストが外されていました
確かその頃は日本人にはコロナウイルス感染がほとんどなかったと思います。
コロナ蔓延と騒がれたのは2020年２月のダイヤモンド·プリンセスクルーズ船内
でのこと 毎日毎日、感染者何人、死者が何人とＴＶで放送されていましたよね
私達が前年、2019年にこのダイヤモンド·プリンセスクルーズ旅行
をしたばかりだったので、とてもショックだったのを覚えています
それからは連日TVで、武漢型のコロナが世界中で流行し犠牲者が出ている
ことやロックダウンの様子などSNSでも見ることが出来
世界中で謎の感染症と恐れられ、人々はパニック状態に陥っていました
当然、日本にもこの短い間で開発された安全性もわからない
ファイザーやモデルナなどのコロナワクチンを爆買いして
“大切な人を守るためにワクチンを接種しよう“
という名のもとに2021年より接種がスタート
任意とはいえ、ろくに副作用のリスクは説明されず
ワクチンの効果は90 ％以上などと政府が推奨
2021年6月にWHOが 18歳未満の子供はリスクの高さから
ワクチン接種を控えるべきだと発表した時にも河野太郎 ワクチン担当大臣は
子供の接種について、副反応はあるが
予防効果のために打った方がいいなどと強力にプッシュして います
2022年1月には 5歳から11歳の子供を接種対象にする ファイザーの申請を承認
その後まもなくしてさらに生後6ヶ月の乳児まで引き下げも承認
それだけではなく2023年2月にはワクチンの特例扱い期限の1年延長決定
コロナ ワクチンも定期接種に移行させる方針を政府が発表
テレビでは 引き続き 5回目の接種を推奨するコマーシャルが
せっせと流れているのでした
一方、世界の流れはどうだったのか
2022年10月 ファイザーの幹部を参考人として招致したこの日
欧州議会議員たちは「私たちも ワクチンを打っていますよ
欧州では皆 3回目、4回目の接種をしています」と言いました
ところが
ファイザーの幹部 ジェニー スモール氏がワクチンの予防効果を聞かれた時
のこの発言が大炎上となりました
“いえ、我が社のこのワクチンは販売前に感染予防効果のテストはしていません“
と まさかの事実に議場にざわめきが走りました
“大切な人を守るためにと言われて国民に勧めてきたのに
感染予防効果が不明？一体何のために巨額の税金を費やしたのでしょうか？“
と追求 (45 億回分の大量ワクチンを購入していた)
“あの時は科学のスピードで動くことが何よりも大事でしたから“
これがショック·ドクトリンの素早い動きです
ファイザーに25億ユーロの返還を求めよ!!という声が上がり
クリスティーナ アンダーソン欧州議会議員は
記者会見を開いて怒りと共にこう訴えました
“ 国民は騙されていたのです!! この巨大な嘘の上に西側諸国の政府が乗っかり
人々の自由や権利を奪い、家の中に閉じ込めて外出を禁止した
こうした一連のことが全てこの嘘の上に積み重ねていったのです “と
2021年2月 インドの民間放送「ウィオン」が ファイザーが
各国政府と結んでいるコロナワクチンの契約条件の数々をスクープ
同社が相手政府に 自社に都合のいい契約条件に合わせた国内法を作らせたり
支払い担保として 軍事基地まで要求していると
世界中にはこの治験中のワクチン接種によって重い副作用や死亡するケースが
広がりました 日本ももちろん被害が広がり、2024年1月26日時点で
国に救済を求める人が1万90人に達しました
各国政府が巨額の税金で購入したワクチンメーカーが史上最大の利益を得る一方で
感染予防重症化抑制も宣伝されたような効果はなく、むしろ接種者の感染率は高く
重い副作用や死亡するケースがあちこちで増大しました
世界各地でコロナショックから目覚め、おかしいと気づいた人が
次々と立ち上がっています
ワクチンの予防効果に確証がないことや、死亡率や副反応件数などが増え
各国で追加接種をする人の数が減り続けています
ヨーロッパでは健康被害データの公表や訴訟が相次ぎ 明らかに流れは
企業側に不利な方向に変わり出しています
しかし ファイザー とモデルナのワクチンを大量購入をしている日本政府は
最初から 一貫して ワクチン接種を推奨し続けています
しかも爆買いしたワクチンは期限切れで“捨てられている“んです
金額はざっと2000億円 それだけのお金をドブに捨てていながら
まだ大量に作らせようというのは一体誰のためなのでしょうか？
日本政府が購入したワクチン
↓↓↓
日本には福島だけではなく、各地にmRＮAワクチン製造工場が作られています
( これは私も知らずで 情報通の友人から聞かされショックを受けました
念の為 Google 検索をしたら確かな情報でした )
mRNAはコロナだけではなくインフルエンザを始め、他のワクチンにも
適用できるため、このまま進めば 日本で私達の慣れ親しんだワクチンを
１つずつ mRＮAワクチンに置き換えられていくでしょう
そこで 今、国会で議論されている憲法改正の事です
このまま憲法改正されると、簡単に言うと 基本的人権が奪われ
自民党独裁政権になり表現の自由がなくなる
憲法9条の改正では戦争ができる国になる 憲法97条が削除されれば人権がなくなる
など
その中でも今回は “緊急事態条項“を取り上げます
コロナ禍でＷＨＯが急ピッチで進めている 世界中を対象にした
非常に重要なルール改正を知っていますか？
国際保険規則という名の現行ルールの中から
「 尊厳、人権、基本的自由 」の文言を削除し、１８９の加盟国に
国民の健康診断、検疫治療、 隔離を各国に義務付ける世界共通の
“デジタル健康パス“を導入することができるようになります
パンデミック条約です
2023年2月1日に草案が発表されると 即座にアメリカの保守系シンクタンクから
「冗談じゃない 反対しろ!!」と 声が上がったのですが、
日本では全く報道されていません
単なる いち国際機関のＷＨＯに大統領や首相より強い権限を与えるなんて
とんでもないと思いませんか？
現時点で、この草案は “今のＷＨＯ代表が署名した瞬間に
この条約は暫定的に有効になる“という点がとても危険だという
ことです
テドロス 事務局長がこの草案に一筆 名前を書いたが最後
日本の国会承認などいりません
自動的に日本はＷＨＯの支持下に入ってしまうのです
憲法改正議論の中に入っている
緊急事態条項をなんとしても阻止したい！
もちろん憲法改正も！
選挙の時には約半分の人が投票に行かずに
自公民のやりたい放題にして、日本をこんな国にしてしまった
私は、特に若い人に投票に行ってほしくて 街頭で
十数人の仲間達とチラシを配っています
先日もチラシを配りながら10 代の女の子達と話したら
興味ないし行くのが面倒なのと
うんうんわかるよ！面倒よねぇと
まずは肯定して 今日はどこへ行くの？と聞いたら カラオケ！と楽しそう
わーいいね！私も大好きだよ カラオケで何を歌うかで盛り上がり
私もその歌 好き！なんて話しながら いつの間にか政治の話に 
話したらよくわかってくれたよ 要は知らないだけなんだよね
一緒にカラオケ行きませんか？と誘われたけど
ごめんね〜今チラシ配ってるから〜とバイバイして
若いママさんとも、政治を熱く語る男性もおじいちゃんも高校生も
日常の話から政治の話にうまく誘導？していって、おおいに盛り上がりました
もちろん、ほとんどの人は興味がなくて無視をされるけれど
( ま、日本ってこんなもんでしょ )
ひとりひとりが行動すると、小さな運動でも徐々に広がって行くものです
ただ批判だけしていては何も始まらない
あきらめてはいけないなと思います
この先どうなるかはわからないけど、出来る限りのことは
無理のない範囲でやっていきます
またこの話題は次の機会に出そうと思います
知ってもらえるだけで嬉しいから
あ、堤未果さんはＸで発信をされていますよ
良かったら見てみてくださいね
ではまた
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おやつになるよ
